2014年も、終盤になってきた11月の終わりに、今度は、母の従兄弟(2013年に、奥さんが亡くなった人)が亡くなったと連絡がきた。
朝一で、お見舞いに行った。
母の疎開先で、姉弟のように育った叔父さんだ。
母の病院🏥に連絡をして、外出手続きをとった。
1時頃に迎えに行き、直で、故人宅へと向かった。
母に、最後のお別れの挨拶をと思い、車から🚙手を引いて、家の中へ…。
大きな広い部屋に、ご遺体。
もちろん、親戚がたくさん集まっていた。
お線香をあげて、ご遺体に話しかける母。
『○男さん、次は、私だから…。
もうすぐ、私も逝くからね。』
隣に座っていたおばちゃん、ドン引き

『オメェ、そういうこと言うんじゃねーよ。』
と、母を嗜めていました。
この後、せっかくだからと、もう1件ハシゴして、故人の姉宅に…。
母の大好きなフルーツ季節ハズレの🍉スイカ登場。
それでも、あまり喜ばないというか、元気がない母。足腰が弱ったのか、目が見えないからなのか?
かなり弱々しい80歳の母。
静かに、病院🏥へ帰りました。
つづく
