波のないバイタルセンサー
叔父の搬送は、どうしますか？と聞いてくる看護師さん。J○系列の病院🏥なので、もちろん、そこを進める。叔母は、言われるがままお願いをした。
思うところがあっても🤭、立場上、叔母と伯父の意見を尊重するしかない。
とりあえず、葬儀社さんをどうするか二人に問いかけ答えを待った。
その間に、伯父の方の息子、娘達に電話📞連絡。
私の歳の離れた従姉兄達だ。
血🩸の繋がりは、ありませんが…
血🩸の繋がりは、ありませんが…我が子の塾の迎えは、相方父に事情を話し、なんとか頼み込んだ。
ようやく、葬儀社を決めた伯父叔母。
私の亡き父と同じ葬儀社さん。
私が、連絡を入れた。
霊安室で、搬送車を待った。
その間に、DR、ナースさん達がお悔やみに来てくれた。わずか4畳位のスペースの霊安室は窓も無い。時間が止まったようだった。
ようやく来てくれた搬送車には、伯父が乗り、私は叔母を乗せて、叔母宅に向かった。
実は、この時、また自分の具合が悪くなるのではと、ドキドキしていた。
なんとか叔母宅についたが、えぇえ〜
確か、何日か前に危ないとか言ってたはずなのに…
散らかり放題…掃除機かけないと、どうにもならない…。
しかも、8月、暑い💦暑い☀️🥵
ご遺体安置部屋にクーラー無し…
隣の部屋から、冷をとるしかない
自分の家の掃除🧹も、ままならない貴重なお休みに、人の家の掃除🧹をする私
心を無にして、掃除🧹しましたよ。
無事、ご遺体を布団に…
そして、母を迎えに家に戻り、ひと息はつけませんでした。
つづく