パックリ開いた父の額の血を止めるべく、縫合。
そして、入院。

50年以上前から開院しているその病院🏥に、今夜は付き添いが必要だと言われ、もちろん泊まるのは私しかいない。
2回の6人部屋であろう部屋に父と2人。
怖い…ガーン
私は、一度家に車を取りに帰った。

夕飯用に菓子パンを買い、病室に戻った。
2005年当時は、スマホの影も無くガラケーのみの時代。暇潰しに、廊下に置いてある漫画を借りに出て、またビックリゲッソリ
怖い漫画しか無いのだ。叫び
エッ、何でこのラインナップ…
恐怖新聞とかうしろの百太郎とか、ほん怖とか…

無理無理無理 笑い泣きゲッソリアセアセガーンガーン
諦めました。アセアセ右下矢印右下矢印右下矢印

やっとの思いで、でた廊下が、なんとさらに怖い。アセアセ注意

両サイド鏡張り🪞🪞🪞🪞🪞🪞

!?何故、廊下にアセアセ!?

何か写りそうだ。
TVで見かけるあのシーンが、頭をよぎる。滝汗もやもや


とりあえず、看護師さんが近くにいる時にトイレ🚽に入り、病室から一歩も出ない作戦にした。

父は、なかなか寝てくれなかったが、とりあえず、私の長い怖い夜は、過ぎてくれた。

晴れ晴れ晴れ朝6時には、病院🏥を後にした。トイレ🚽に行きたくなって、慌てて家に帰った。息子を学校に送り出す使命もあるので…ニヒヒ


とりあえず、父は入院。
私は、ケアマネさんとグループホームに連絡を入れた。


相変わらず母は、何もしないムカムカムキー

     つづく