EXの感想はまた後日。。
今日はLIBROで
「氷上の美しき戦士たち」発売記念トークショーにいってまいりました!!
田村明子さんは、パンツスーツの似合う、エレガントできれいな方でした。
お話の内容も、選手やコーチの方々への愛を感じるステキトーク。
私は整理券をだいぶ前にもらっていましたが、
整理券のない方もたくさんいらしていて、お部屋は満席!!
お話が始まってからも、メモをとりながらお話を聞いていらっしゃる方がたくさんいて
司会のお姉さんも「記者会見のようですね」と・・・
そんな中で、すみっこのほうでボケェーと聴いているだけの私は
存在的にかなり失礼じゃなかったか心配ですが
(かばんのなかを探ったら、ペンが極太のマッキーしかなくてメモ取れなかったんです。。)
忘れないように、思いだせる範囲でメモメモ。。。
※一度私の中で噛み砕いて理解したものを書き出すので、
田村さんの意図とかけ離れた部分があるかと思いますがご了承ください。
しかも長文です。かなり。
お話の内容は、基本的に「男子フィギュアスケーター」のことが中心でした。
以下、田村さんのお話などを簡単に、「である調」の箇条書き系でまいります!!
◇まずは、先日行われたGPFについて。
なんといっても男子ショートの試合がすばらしかった。
ニューヨークから飛んできて本当によかった。
エヴァンは、器用なタイプの選手ではない(今回の著書に詳細があります☆)けれど、
ローリー・ニコルさんの素晴らしい振り付けを見事にまとめあげていて、すばらしかった。
ジョニーは、ショート、フリーともにここまでまとめあげてくるとはいい意味で予想外。
(個人的にも大好きな選手なのだそうで、いつもハラハラしながら見ていらっしゃるとのこと笑)
ショートで、ほぼノーミスだったのがジョニーだけだったので、
それで3位というのもかわいそうな気もするが。。
アボットもすごくよかった
(このあたりで、私はお隣の教室で鳴っていた
テルミンだかマトリョミンだかの音が気になり始めてうわの空に・・・)
高橋大輔選手は、
フリーでは、最初の4回転の転倒が、思った以上に体力を奪ったのではないか。
同じように転倒したジェレミーと比べると、
転倒による体力への影響の差は、けがをしていたか、していなかったかの差だと思う。
でも最初の大きな転倒であきらめずに、
最後まで滑ってしっかりまとめてきたところが素晴らしい。
ただ、デトロイトで(9月頃??)取材に行ったころは、今回よりとてもよく滑れていたので
あとは、試合本番で練習通りの力が出せるかどうかにかかっているのではないか。
トマシュは。。。(会場内に温かい笑い声が。。)
調子の良し悪しがあるのですが、彼の持っているすべてを出し切ったら
金メダルをさらっと持っていける力が十分ある選手。
(田村さんも大好きなのだそう。)
ちょっとエマニュエル・サンデュを彷彿とさせる。
・・・・・というのは、
昔、ジュベールに「あなたにとって一番怖い選手はだれ?」と聞いたら、
「エマニュエル・サンデュ。彼が実力すべてを出し切ったら金メダルをもっていくだろう」
と言っていたのだそうです。
現実にはそうはならなかったけれど。。。
ここでいったんマイクを置いた田村さん。引き続いて会場の質疑応答へ・・・。
まず最初の質問で噴き出したのがコチラ↓↓
★「・・・あの、織田選手についてのお話がなかったのですが・・・」
田村さん「・・・・・たいへん失礼いたしました(苦笑)」
織田選手は、とにかく質の高いジャンプをもっている選手なので、
どの国も、彼を金メダル候補として見ているでしょう
(といったようなお話でした。。たしか。。もっと長かったけど。。)
引き続き質疑応答をまとめると。。
★エヴァンのお話で出てきたローリー・ニコルがらみで、パトリックちゃんについての質問が。
ローリーは、チャンにも「勝たせたいプログラム」を振りつけているとのこと。
スケカナの不調の原因についてを聞かれていましたが、
やはりふくらはぎの筋をかなり痛めているようだとのことです。
ただ、本人は特にもう痛みはないと言っていて、
自分でも崩れた原因はよくわからないと話していたそうです。
★ジェレミーの振り付けについて、カメレンゴさんと佐藤有香さんの共同の作品だということだが。
・・・・こちらは、私の知識不足で、質問の内容すら把握しきれませんでしたが、
田村さんがJO前にデトロイト取材に行ったときは、まだ彼が「惑星」を練習していた、
ということだけは理解しました。
★トマシュの不調について。
体調が悪かったのでしょうか?という質問に対して
「うーん、トマシュの場合は。。。わからないです笑」とおっしゃっていました。
★高橋大輔選手の不調について。
彼は、言い訳をしたがらないので、とにかく「力不足だった」「練習が足りなかった」としか
話してくれないのだそうです。
ブレードの調子が良くなかったという話も耳にはしているけれど。。。わからないとのことでした。
◇つづいて女子について
鈴木明子選手が7つのトリプルジャンプを決めたことを喜んでいらっしゃいました。
キム・ヨナは、TEBではもうちがう次元にいってしまったかと思ったが、スケアメ&今回で
やはりヨナも人間だったのねーと思ったとのことです笑
安藤選手は、ふだんとてもシャイな子だけれど、すごく成長した(的な内容でした。)
ロシェット選手は、ここまで崩れるとは意外だったが、
実力のある選手なのですぐに復活するはず(的なお話でした。)
つづいて「怒涛の質疑応答」をまとめると。
★回転不足判定は厳しすぎないか?(特に女子)
ISUジャッジの天野さん(?すみません全然違うかも)に直接お話を伺ったそうです。
すると、前シーズンまで「グレーゾーンについては、選手よりの判定」、だったものが
今シーズンから「疑わしきは、選手よりの判定」に変わったそうで
(↑このあたり、私、あまりよく理解しておりません。。。)
その結果、回転不足判定は、前のシーズンより少し甘くなっているようだとのことです。
ただ、男子に比べて女子はどうしても、体力の面で回転不足になりがちなので、
回転不足判定が多くなってしまうのではないか、とのことです。
(ううむ、でもこれ、質問した方は男女比でなく、キムヨナと真央美姫の判定差について聞きたかったのかも??気のせい?)
★鈴木明子選手のPCSは低すぎないか?
たしかにちょっと低かったと感じたが、今回十分にアピールできたので、これから評価が伸びてくるはず。
★採点方法が変わってから、印象と結果がちぐはぐに感じるが?
(田村さんが、この件について同感する方がどのくらいいるか挙手を求めたところ、半数以上ありました)
6点採点のときよりも専門的になったので、
一般の人にはよりわかりづらいスポーツになってしまったような感覚はある。
6点採点にも問題はあった
(実際に過去の金メダリストのリピンスキーやサラ・ヒューズもフルッツのまま優勝してしまった)。
これからも、細かい部分で採点方法は変わるかもしれないが、
大幅な変更や、旧採点方式に戻すといった話は出ていない。
◇本著書のエピソードや、ここには書かれていない選手とのエピソードなど
ここでは主に、ヤグディンとミシェル・クワンについてお話されていました。
ヤグ・プル時代にスケートファンからちょっと離れていた私には新鮮なお話でしたが、
バンクーバー世界選手権でのヤグディンの名演技や、
ミシェル・クワンの「サロメ」についてのお話が繰り広げられました。
そして質疑応答。
★ヤグディン、クワンといえばタラソワ、モロゾフということで、
タラソワとモロゾフの確執(??)、ついでに大輔との決別の真相についての質問
田村さんも真相についてはわからないとおっしゃっていましたが
モロゾフがタラソワのアシスタント時代に、、
彼女の許可なしにクワンの振付けをしたことに対して、タラソワが激怒した、
という話は田村さんも聞いたことがある、とのことでした。
実際にモロゾフは感情の起伏が激しいところがあるが、
頭もいいし、野心家であり、コーチとしての力は言うまでもない。
ただ、モロゾフが織田選手に声をかけた理由については、
どうしても理解ができないとお話されていました。
田村さんの見解では、モロゾフは織田選手と高橋選手を同時に見るつもりだったのだろうと。
(タラソワが各国の選手を一度に見ているんだから、俺にもできるだろう的な感覚で。)
そして、あわよくば日本の全選手を俺が見る、くらいのつもりでいたのではないかとのことです。
でも、結局話がうまく運ばず、むしゃくしゃしているのではないか。
(田村さんは「むしゃくしゃしてる」という表現はされていませんでしたが・・・笑)
まぁでも、モロゾフも意外と若いので、若気の至り的な部分もかなりあると思うので、
大目に見てやってください、と苦笑されていました。
(田村さん自身が、モロゾフに八つ当たりされたエピソードも話してくださいました!!)
◇田村さんの「バンクーバー・オリンピック、ずばり予想!」
■ペア
シェン&ツァオ。彼らにドイツのペア(サフ&ゾル)がどこまで迫れるか。
※ちなみに次号のWFSに、ツァオさんのインタビューが載るそうですよ♪面白いお話が聞けたとのことで、楽しみです。
実質一番激しいのは3位争いではないか。川口さんたちもメダル争いには食い込んでくるはず。
個人的にGPFで感動したのはパン&トン。ぜひ応援したい。
■ダンス
ドム&シャバの怪我について、まったく情報が入らないので予測がつかない。
今回、メリル&チャーリーがかなりいい演技をしたし、
表彰台を北米チームが独占することもありえるかも(めり&ちゃり、べる&あご、てっさ&すこっと?)
■女子
浅田選手は、現状がわからないという意味ではダークホースだが、
200点を超えているのはキムヨナと浅田さんだけだし、力がある選手なのは間違いない。
また、キムヨナはよっぽど崩れてボロボロにならないかぎり、表彰台にはいると思う。
おそらく金メダル争いは、キムヨナ、浅田真央、安藤美姫、ロシェットあたりで接戦でしょう。
■男子
こればっかりは本当に予測がつかない、何が起こるかわからない。。
上位7名くらいは誰が金メダルとってもおかしくない。
(プル、ランビ、ジュベ、エヴァン、高橋、織田、ジョニー、トマシュ、パトあたり??ってもう7人超えてるし!)
日本人はおそらく高橋選手、織田選手、小塚選手が行くと思うが、頑張ってほしい。
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最後に、田村さんの思う「フィギュアスケートの魅力」についてと、
新書館ワールド・フィギュアスケート次号(12月中旬?発売!)の宣伝で締めてw、
トークショーが終わりました。
田村さんにサインもいただいて大感激☆
この本、あちきの宝物でありんすよー!!!!(JINの野風さんふうに)
じっくり読まなくては☆
しかもしかも、次号のWFSもおもしろそうですよ!!!!!!!
きっとこの内容も次号のWFSに乗るのでしょうし
(司会者の台にボイスレコーダー的なものが見えましたし。。。)
誤解もあるかもですが、
とりあえずのメモということで。。。
にしては長くなりすぎました!!!
続きや思い出したことはまた後日書きます!
読みにくくてごめんなさい、
そしてここまでたどり着いてくださった方、
読んでいただいてありがとうございます。ヨロコビです。
あぁ、お風呂に入らなくては。。。