同じ感性を持ってして
読取ったものを発表し合い
熱くなって繫がった気になる
全く違う感性で
読取ったものすら正反対
絶望したかのような錯覚に陥る
確かめなくてもワカルこと
それでも、
確かめてみたらより一層ワカッテしまう現実
まあ、それはようするに確かめなければわからなかったことなのかもしれないけれど
常にヒトツのことだったり
常にヒトスジなんていう状況は
案外自分の首を自分で絞めていて
目隠しをしていて
綺麗に見えるものなんて
まったく面白味がなくて
錆が味を出すように
汚れが愛おしくなるように
傷跡こそ自分と思えるように
絶望とはとても魅力的なこと
絶望こそ、私が欲している現象
常に私は絶望を探して
見付けることで満たされる
私はきっと今
空を飛んでいない
案外力強く
地球に立ってしまっているわ
絶望に飽きたら
空を飛ぶから
これでいい
今だけは
これで