正しいも悪いも

凡ては薄っぺら


規則が正しいと思い込んでいるだけ



世界をくるんでいるのは

雲でも

大気でも

なんでもない


本当は悲しみにどっぷんと浸かっているの



ミルクティーに浮かぶ氷のように


少し出た表面が

各々に見えている世界


ミルクティーの中に沈んだ大半は

存在しない世界




私が全部飲み干すから



悲しみに浸かって泣いたりしないで




私が全部飲み干してあげるから