先日、デモがありました。
中国が沖縄も尖閣も自国の領土だと言い張っていることに
日本人として怒りを覚えます。
なのでデモをする人たちの心情は
痛いほど理解できます。
でも、大使館前やあらゆる中国関連の建造物の近くに行くことは
絶対に避けなければなりません。
日本のマスコミが反中デモをスルーしているということに対する怒りとは別の次元で
日本人として念頭に置かねばならないことがあります。
まず、ルールを守る。
許可が必要な場合は許可をとるということ。
中国が日本企業の焼き打ちをしているのに・・・と思うかもしれませんが
世界は「焼き打ちを平気で行う野蛮さ」を見ています。
そして、日本の対応も見ています。
法治国家と人治国家の違いを世界に提示する必要があります。
日本国民の利益を守る。
思い出してください。
中国は工作員で構成されたような国です。
整然と並んだデモ・・・と評価された今回のデモですが
その中にたった一人の工作員がいて
大使館に火炎瓶を投げたとしたら・・・・。
どういう結果を招いたでしょう。
世界の日本に対する同情票は一気に無くなり
しょせん日本も中国レベルというレッテルと
被害者から加害者になるという最悪のシナリオ。
また、中国に正当な宣戦布告をさせるチャンスを与えてしまうのです。
中国はやります。
どんな工作をしても、日本を悪者に仕立てて
自分たちの領土への欲望をむき出しにしてきます。
チベットで何が起こりましたか？
「俺たちが守ってやる」と言って侵入し
虐殺と侵略を続けています。
同じように「長年日本に侵略されたままの領土、沖縄を解放しに来た」と言って
日本侵略の口火を切ってくるでしょう。
保守の方、仲間の中に中国人工作員がいるんだという「覚悟」の元に
万全の対策をしてください。
千人に一人紛れ込んだ工作員のために
全日本人が危険にさらされることもあるという危機感を持ちつつ
行動してください。
中国の建物には一切近づかない！
我々、真に日本を思うものが行うべきは
国会議員を動かすことです。
日本を守らないなら落とすぞ！と日本人の国会議員に言えばいいのだと思います。
稚拙な文章、ご容赦ください。
取り急ぎ、危機感を書かずにはおれませんでしたので・・・。