東京の夜は7時

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何のことはない日記です。

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久しぶりに「魔女の宅急便」を見た。

「魔女の宅急便」は、ジブリ映画の中でも、かなり好きな映画のひとつだ。
好きなシーンもたくさんある。松任谷由実さんの主題歌も本当に物語にマッチしている。観るたびに、心が躍る。

でも、やっぱりキキの魔法が弱くなって、ジジの言葉がわからなくなるシーンは何度見ても切ない。
今まで何も考えなくても使えていた魔法が、ある日突然使えなく日が来る。そうなると、今までどうやって魔法を使っていたかさえわからなくなってしまう。

キキの物語は、少女が大人になる成長物語だけれど、大人になった今でもやっぱり、そういう瞬間はあるように思う。
今までの自分が、突然変わってしまう瞬間。
世界が違って見える瞬間。
戻りたくてももう戻れない、ほんの少し前の私。

ウルスラは悩むキキに、「そういうときはジタバタするしかないよ」と言う。
ジタバタして、他のことをして、気を紛らわす。
そうしているうちに、ふとまたしたくなる時がくる。

ジタバタしてみるしかない。
その結果どうなるか。それはあとで考えればいい。