タクシーといってもUberを使って

飛行場に向かった時の話し車車




車に乗り込むと愛想のいい感じの

お兄さんでした!





車に乗って早々、軽く世間話から入り

よく話してくるお兄さんだなと思ってました。





私は早朝で眠かったので、会話に入らず

夫がずっと喋っていました。




そのうち仕事の話しになり







「もうすぐこの仕事(Uber)辞めるんだ!

新しく始めたビジネスがすごく良くて。

稼ぎがいいんだよー!」




と、そのビジネスがいかに素晴らしいか

語り出した。




(なんか雲行きが…怪しい気がする…?)


と、なんだかドキドキしてきた私キョロキョロ




すると、



「このバーコード読み込んでくれたら

その仕事の詳細が載ってるから良ければ

読み込んでみて!」



とラミネートされた紙を差し出してきた!

素直に受け取る夫←笑




(おいおい。

そんなラミネートされたやつ用意してあるの

おかしくないか?)




と思いつつ、口出すのも怖いので見守る。




受け取ったもののなかなかバーコードを

読み込まないでいたら、しきりに見てみて!

と催促される。



ついに読み込む夫。




おい!ウィルスだったらどうすんだ

と私は終始ドキドキ滝汗滝汗




私は中身を見てないのですが、

普通にそのビジネスのウェブサイト

だったらしい。。




ようやく飛行場に着いて、解放された!

ホッとしてたら最後にまさかの

メールアドレスを聞かれ!?




そして素直に教える夫←おーい!!ポーン



しかも本当のメールアドレスww




そこでやっとさようならバイバイ





Uberを降りてからちゃんとウェブサイトの

中身を確認すると、ネットワークビジネス

だったらしく。



夫はそこで初めて気づく。



おそっ!!!チーンガーン





バーコードをなかなか読み込まなかったので

怪しんでたのかと思ったら、ただ話しに

夢中になっただけだったそう真顔




しばらく心配してましたが、メールは

届くことはありませんでした。良かった。




マルチって世界中にあるんですよねもやもや




タクシーでよく話しかけてくる人には

注意しようと思いました滝汗滝汗