雪の下の春を待つ

雪の下の春を待つ

気付いたこと、ふと想ったこと、綴っていきたいです。

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雨の音で目覚める

外の世界から閉じ込められたみたい


窓の外では 不規則な 雨だれ

雨と風の音に乗せて 新しい音楽が作られていく



薄暗い部屋の中 目を閉じながら 音楽を聴く


もう一眠りできそうな 朝
空を見上げる

そんな暇もないような

忙しいと駆け回る日々


でも、ちょっとの時間もあるはずなのに

立ち止まることすら、惜しいと感じてしまう



それって、いいことなのかしら?



なんだか、損をしている気分


日に日に空も、葉も、花も、この世界は立ち止まらずに変わっていくから

時々、その変化に気づくのも楽しいような、さみしいような

そんな気持ちになるのもいいかな。
新しい年へと変わる

何かが変わる?

何も変わらないような気がする


でも、きっと小さく変わってる


いつかそれが成長と感じられるといいな