昨日は8/1に公開された
インサイドヘッド2をIMAXで観てきました
子供の頃から思春期に
「私にもそんなことあったな〜」
と振り返ったり…
次女のウルがちょうど今年13歳になるので
ウル自身も感じることがあったようで
時々目を合わせながら観ました
なぜなら、
ウルがライリーにそっくり
だったから
つい笑ってウルの方を
見てしまったんですよね
笑笑
そしたら本人も同じことを思っていたようです
まずオープニングの映像が綺麗過ぎて
涙が出ましたが
私も沢山たくさん悩んで
パニック障害になってしまい
通院した過去もあるので
涙無しでは観られない映画でした
いろんな感情があっていい
完璧に綺麗じゃなくてもいいですよね
マイナスな部分や
ネガティブな所も全部含めて私
ただ、マイナスやネガティブが多くなると
「ダメ」なんじゃなくて
自分が苦しくなるから
まだ起こってもいないことを
シンパイし過ぎると
間違えてしまうから
ヨロコビが多い方が人生の幸せの総量が多くなる
でも、様々な状況下ではその他の
全ての感情が必要になる
ネガティブな感情があるからこそ
ブラックエンジンが全開になり
ものすごいエネルギーやパワーが出て
勝負に勝利することだって
ありますもんね
パニック障害になった時は
感情のバランスがだいぶ崩れてしまって
いたんですよね
8年前から色々できなくなってしまった
こともあります
だけど私には
超スーパーポジティブなパパがいたから
パパの支えがあってここまで
回復することが出来ました
パパのインサイドヘッドは
ヨロコビがずっと働いていて、
シンパイは仕事をサボっているのでは
と
と思うんですよね
笑笑
笑笑皆さまも人生に色々なことが起こり
それぞれのストーリがある中で
色々な感情が湧き上がると思います
だからこそ心から
共感できる映画なのではないかと思いました
もうあと、最低2回は
観に行きたくなってしまっています
本当に素晴らしい
作品の映画でした
そして12月はこちらも…
とーっても
楽しみ
