初めてのブログです。よろしくお願いします
私は小学生の頃から、低体温で低血圧の子供だった。クラクラして保健室へ行った時は35.5度だったこともある。30代から平熱は上がり今は36度代をキープしている。とはいえ、
朝が苦手
血圧もすごく低くて、ベッドから起き上がれないこともしばしば。
学生時代は何度も遅刻しそうになって、毎朝、母は起きない私にブチ切れ。。
そして社会人になっても、それは変わらなかった
体の力が弱まると特にひどくなる。ここ数年は覚醒して1時間は寝起きはベッドで寝たままスマホで過ごす。起き上がって動くには、首も肩も背中もバリバリで腕も真上に上がらないほどの、だるすぎる鉛のような体に仕上がっているからだ(夜は元気！)
じつは最近手術をした。術後、苦手な朝にトラブル続きとなった。。麻酔の副作用か、朝方迷走神経反射と喘息、キツめの低血圧で何時間も動けなくなった。
歩いて座って測れた頃が⇩だったので動けてない時はもっと低かったハズ。。
最高 80〜90台mmHg
最低 40〜50台mmHg
そこから本気で朝方の倦怠感を改善したいと今時の
チャットGPT様に相談
すると、朝方の低血圧や倦怠感には
塩や梅干し、お白湯が良いという。
トイレも一人で行けない状態のわたしに家族がお湯と梅干しを口に運んでくれた。その後、なんとかふらつきながらも歩けるようになってからは毎朝トイレ後に冷蔵庫からせっせと梅干しを出し食べ水やお湯で飲んだ。
朝方塩分摂取を藁に縋る思いで4、5日続けたところ、朝方倦怠感がだいぶ改善した気がする。80mmHg台と40mmHg台はなくなった
血圧だけじゃなく、朝に弱まる自律神経が、整う気がする。
後半になると、眩しすぎる冷蔵庫に梅干しをとりに行くのはめんどくしゃい〜となり、ミネラル入りの天然塩をベッドサイドテーブルに用意✨
夜もたまに水に入れて飲んだ。夜寝る前に少しだけ塩分を取るのもいいらしい。
動けない、起き上がれないことを考えると、代償のむくみなぞ気にしておられぬ。やはり低血圧気味の日本人には塩が必要なのだ。外食での過度な塩分補給は避けるけど、私のような低血圧人間にもっと大事なのは、栄養の一番足りない朝方の安定した塩分濃度だと思った。
その後注文した、Amazonの個包装まろやか梅も良かった。乾いた梅干しは夏は出かける時必ず頭痛予防で持って行っているので梅干しはマイベストパートナーなのである。が、意外とすぐ腐る。ので、まろやか梅干しは賞味期限長いので助かった。
