やっと…
やっと…
源則忠にたどり着いた💦
とは言え、この人からがまた、バリバリの子孫繁栄👏👏👏
とてもじゃないけど、いっぺんで書ききるには繁栄しすぎてる💦
なので、以下⬇️の通り4回に分けて書いていく
①日野実綱
②源義家
③源清長
④藤原宗通
源則忠は、道真の孫の在躬の娘が醍醐天皇の皇子である盛明親王に侍って生まれた方
ここで少し面白いのは、盛明親王の弟である源高明の娘が藤原道長の妾妻で、こちらの系統も今上陛下に繋がるのだけど、こちらは菅原道真の項なので、また別でご紹介できればと思っている
因みに、道長と明子はいとこの関係
また、明子の母は叔父との間に明子を生んだ事になるんだけど、これは当時は珍しい事じゃない
古代から戦国時代あたりまで、禁忌は父と娘、母と息子、同父同母の兄弟姉妹の間での男女の関係であって、それ以外についてはごく普通の事だった