手相は日々変わると言われますが、みる


みるうちに変化するわけではありません。


毎日徐々に変化したり、全く変わらなかっ


たりで、自身の思いが余程変わらない限り


変化の度合いは弱く、あまり変わり映えし


ないのが普通です。


 そこで考え出されたのが、ペンやマジッ


クで理想の手相を新しく描くというもの。


なりたい欲望に合わせて描き込めば、どん


な願望でもそれを叶えてくれるかというと、


これを信じて毎日同じ所に描き続けなくて


はならない。継続は力なりですが、それを


続けるよりも普通に努力したほうが早いか


も。こうなるともはや本末転倒。


 もっと理想に知らないうちに近づけるこ


とは出来ないのか?普通に努力はするとし


ても、背後の強力なサポートはないのか?


 結論から言うと、自分に合ったパワース


トーンをもってそのエネルギーである石の


氣を右手の指から左手の指まで採り込むこ


とが手っ取り早い。私の場合、龍神様のエ


ネルギーの入ったパワーストーンを持ち、


呼吸を並行して行なうことで(息を吸う度


に氣を採り込み、吐くとき移動させる)、


右手→右肘→右胸→中央→左胸→左肘→


左手と小周天のように回せるようにした.。


すると、冷たかった石がカイロのように


熱くなり、エネルギーが入ってきて、そ


の結果、手の平の今まで無かったところ


に理想の手相を出現できた。知らないう


ちに。


 理想の線があるから、そうなるのか、


そうなるエネルギーがあるから、理想の


線が副二次的にあとから出来るのか?


もはや順番などわからない。


 まずは、理想の氣を帯びた石探しから


始めて見られたら。こうなるための石を


授けてくださいと上に頼んでおいて、氣線


を繋げてもらう。或いは、気に入った石


を見つけて、それにエネルギーを注入して


もらう。四六時中肌身離さず、身につけて


いて、馴染ませてからやることが大切です。


共鳴、シンクロニシティが起こらないと力


は授かれない。同調するまでが一苦労。


 自分のエネルギーを対象物に合わせる工


程が一番大切。それを怠ると応えてくれな


い。


 定常波のような信頼性を得るための努力


は必要なのです。達成した後のイメージを


想像してまずはやってみる。


 新しい手相の創り方のひとつのアイデア


でした。



 今日もここに来られたあなたに多くの


「神様の 奇蹟が起こり ますように」


 カムナガラタマチハヘマセ