プリンセス トヨトミ



amenco映画日記

2011年

監督 鈴木雅之
原作 万城目学堤真一

綾瀬はるか 岡田将生 沢木ルカ 森永悠希 和久井映見 中井貴一


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(あらすじ)
松平元(堤真一)と旭ゲーンズブール(岡田将生)と鳥居忠子(綾瀬はるか)の3人は東京から屋って来た会計検査院調査官。調査は順調に進んでいた。学校を調査した際に出会った真田大輔(森永悠希)と橋場茶子(沢木ルカ)。大輔は女の子になりたいとセーラー服を着て登校しいじめにあっていた。OJOという団体を調査した松平たちは、団体の異変に気づく。OJOの建物の前には大輔の父真田幸一(中井貴一)が営むお好み焼屋があった。OJOの正体を暴くため3人の調査は続く・・・。


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なんだかすごい話でしたが、ちょっと見ている側が置いてけぼり食らった気がします。
日本史の流れから大阪国が存在するところまではおもしろかったんだけど、
茶子がいなくなったくらいでそんな大騒ぎになる?ってところがついていけませんでした。
茶子が活躍したり、旭が裏切って悪役になったりするのかと思ったけど、そうでもなく。
みんなかっこよく、あつく語ってる割には、何をそんなに守りたいのか、何がそんなにすごいのかが、なかなか伝わってこなくって唐突すぎた気がしました。
そんな簡単になかったことに出来たことも??大事じゃなかったの?って納得できませんでした。
俳優さんたちはかっこよかった。子供たち二人もいい味出してました。
ラストは歴史にもどって、あの時見逃したもの、あの人!?って感じで、そこは面白かったです♪

★★☆☆☆ 星2つ!

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