【邦画】おっぱいバレー

おっぱいバレー





http://wwws.warnerbros.co.jp/opv/

監督 羽住英一郎
脚本 岡田惠和
原作 水野宗徳

綾瀬はるか 青木崇高 仲村トオル 石田卓也 大後寿々花 福士誠治 光石研 田口浩正 市毛良枝 木村遼希 高橋賢人 橘義尋 本庄正季 恵隆一郎 吉原拓弥

（あらすじ）
畑第三中学校に赴任してきた寺嶋美香子（綾瀬はるか）は、男子バレー部の顧問となる。しかし、当の生徒たちはやる気なし、女の子の体のことで頭がいっぱい！？彼らのやる気を起こさせるため、勝ったら何でもするといってしまった美香子。生徒たちは、「一勝したら先生のおっぱい見せて！」と提案してくる。さぁ、今日から練習開始！掛け声は「おっぱい！おっぱい！」

詳細はフィクションみたいですが、大本の話は実話らしいですね。
だから時代設定もちょっとふるいのかぁ。
綾瀬さんの可愛さがみたい人にはいいかもですが、
単純にそのままな映画だった気が･･･。先生になったエピソードもそこまで深くなく、あっさりでした。
まー、おっぱいのために頑張るという不純な動機だし。
このくらいな仕上がりで十分なのかも。子供たちのキャラ立ちがあって、エピソードが盛り込まれてたらもっとよかったかな。先生、過去に色々あったからうそつきたくないって気持ちわかるけど、
あっさり事実みとめちゃったり、前向きなだけで考え浅いなーって思うとちょっと応援したくなくなちゃいました。若さだけで乗り切ったような・・・そんな雰囲気でした。
それなりに楽しめたけど、心に残る映画ではないなー。

★★★☆☆　星３つ！