【邦画】69 sixty nine

69　sixty nine





2004年

監督 李相日
脚色 宮藤官九郎
原作 村上龍

妻夫木聡 安藤政信 金井勇太 太田莉菜 加瀬亮 星野源 三浦アキフミ 柄本佑 三津谷葉子 柴田恭兵 原日出子 嶋田久作 岸部一徳 豊原功補 峯村リエ 新井浩文 小日向文世 國村隼 森下能幸 水川あさみ 井川遥 桐谷健太 菊地凛子 田中哲司 眞島秀和 江口のりこ

（あらすじ）
時は1969年、長崎・佐世保。高校生ケン（妻夫木聡）は、アダマ（安藤政信）や仲間と一緒になって、学校をバリケード封鎖することを思いつく。学校権力に対する抵抗として跋折羅団を結成。夜中に学校に忍び込み、生徒たちへのメッセージを書きつけた。ケンには、学校一の美人、松井和子（太田莉菜 ）に注目されたいという下心があった。大成功するが、あっさりばれてしまい、無謹慎処分を受ける。

何年も前に見て、すごくよかった記憶があったので、
改めてみてみました。やー月日ってすごいね。忘れてて新感覚で見れました。
今見たら、あー加瀬さん！みたいな新たな発見もあって♪♪
妻夫木くんファンではないけど、彼の作品の中では一番これが好きかも。
ロックでキュートで、爽快で。最後まで見ていて楽しい♪
この時代に生まれてたら楽しかったろうなー＾＾
今の同世代の学生には無い、エネルギーがあります。
それは、社会全体の熱気だろうなぁ。時代背景も頭に入れてみるともっとたのしいはず。
音楽がいい味だしてます。はまりすぎてて素敵♪

★★★★★　星５つ！