しあわせのかおり
2008年
監督 三原光尋
脚本 三原光尋
中谷美紀 藤竜也 田中圭 下元史朗 木下ほうか 山田雅人 甲本雅裕 平泉成 八千草薫
（あらすじ）
百貨店の営業担当の山下貴子（中谷美紀）は、金沢の有名な中華料理店の店主へ出店の交渉にやってきたが、門前払いされてしまう。それでも足しげく通う貴子は毎日、その店でランチを食べその味にほれ込んでいく。ある日、店主の王さん（藤竜也）が倒れ、体に麻痺が残ってしまったため店を再会することが出来なくなった。一方、料理人だった父への憧れと王さんの味が忘れられず、もう一度あの味をと、王さんに弟子になることを申し出る・・・。
色々あるんだけど、静かに進むお話。とても上質な映画でした。
出てくる中華料理も派手すぎず、素材を大事にしている感じで、すがすがしかったです。
ラブがほとんどないっていう演出もまじめに向き合ってる感じがして好きでした。
貴子には一人娘がいるのですが、仕事やめて料理人になるとか言い出したから、児童相談所から人がはいったりして、そういう女としてどう生きるかみたいなのも描かれててよかったです。
圭くんがいいかんじで中和する演技してます。
藤さん、大人の魅力満々の演技が多いですが、今回は実直な料理人で、すごく好きでした。
中国にいくシーンも好き。行ってみたくなりました。
★★★★★ 星５つ！
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2008年
監督 三原光尋
脚本 三原光尋
中谷美紀 藤竜也 田中圭 下元史朗 木下ほうか 山田雅人 甲本雅裕 平泉成 八千草薫
（あらすじ）
百貨店の営業担当の山下貴子（中谷美紀）は、金沢の有名な中華料理店の店主へ出店の交渉にやってきたが、門前払いされてしまう。それでも足しげく通う貴子は毎日、その店でランチを食べその味にほれ込んでいく。ある日、店主の王さん（藤竜也）が倒れ、体に麻痺が残ってしまったため店を再会することが出来なくなった。一方、料理人だった父への憧れと王さんの味が忘れられず、もう一度あの味をと、王さんに弟子になることを申し出る・・・。
色々あるんだけど、静かに進むお話。とても上質な映画でした。
出てくる中華料理も派手すぎず、素材を大事にしている感じで、すがすがしかったです。
ラブがほとんどないっていう演出もまじめに向き合ってる感じがして好きでした。
貴子には一人娘がいるのですが、仕事やめて料理人になるとか言い出したから、児童相談所から人がはいったりして、そういう女としてどう生きるかみたいなのも描かれててよかったです。
圭くんがいいかんじで中和する演技してます。
藤さん、大人の魅力満々の演技が多いですが、今回は実直な料理人で、すごく好きでした。
中国にいくシーンも好き。行ってみたくなりました。
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