【邦画】陰日向に咲く

陰日向に咲く





2008年
監督 平川雄一朗
脚本 金子ありさ
原作　劇団ひとり

岡田准一 宮崎あおい 伊藤淳史 緒川たまき 塚本高史　 平山あや 堀部圭亮 池内万作　近藤公園 平岩紙 西田敏行 三浦友和

（あらすじ）
観光バスの運転手シンヤ（岡田准一）はギャンブル好きで借金まみれ。寿子（宮崎あおい）は母の消息をおっている。母鳴子は雷太（伊藤淳史）とコンビを組み漫才をやっていた。また、リュウタロウ（三浦友和）は会社員からホームレスになりモーゼ（西田敏行）と出会う。物語りが進むにツレつながって行くそれぞれの人生。

よくできたお話でした。原作読んでないけど、面白そう。
映画では略したかなーな部分もあったので、おさらいしたいです。
あおいちゃんはさすがです。まぶしかった。
これ、岡田くんじゃなかったらもっと感情移入できたかも。
岡田君、嫌いじゃないし、決して演技が下手とかじゃないんだけど、
どの映画でもどうもしっくりこないのはなぜなのか。
メインのお話もよかったけど、塚本くんが演じたアイドルオタクのお話も
ほっこり感動してよかったです。

★★★★☆　星４つ！


 
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