【邦画】下弦の月〜ラスト・クォーター

下弦の月～ラスト・クォーター

２００４年
監督 二階健
脚本 二階健

栗山千明 成宮寛貴 黒川智花 落合扶樹 伊藤歩 石川伸一郎 さくら 渡辺光彦 中村有沙 市川佳奈 三浦敦子 霧島れいか THE MARQUEE やまだひさし 大森南朋 目黒真希 小日向文世 うじきつよし 富田靖子 矢島健一 中川安奈 高橋研 奥貫薫 陣内孝則 緒形拳 HYDE

（あらすじ）
１９歳の誕生日の夜。古びた洋館で美月はアダムと出会う。
その後、交通事故に遭い幽霊になった美月は記憶をなくし、洋館から出られなくなる。アダムの記憶だけを残して。そこへやってきた蛍と正輝。二人は、美月にイブという名前をつけ、イブがアダムの昔の恋人、病死したさやかである事実を突き止める。二人は生まれ変わってまた会うことをやくそくしていたのだ。

原作はずいぶん前に読んだので記憶があやふやですが、
矢沢さんの作品は好きだし、それなりによかったような・・・。
なのに、この映画はなんだろう。
どうしてこの漫画を映画化しちゃったんだろう。
ビジュアル的にはきれいなんだけど、違和感。
ハイドさんの演技も微妙でした。
もう全部設定が外国で、白黒映画にするとか、字幕映画にするとかしたほうが
この世界観を表現できたんじゃないかなー。


★☆☆☆☆　星１つ！

 
にほんブログ村