「female」Jam films




amenco映画日記

人気小説家5人の原作を映画化したものみたいです。
それぞれのお話しの合間に怪しく踊る女の人たちのプロモが流れます。
怪しさでいっぱいです♪
結構映画もかなりエロい描写でしたよ☆

amenco映画日記

①「桃」姫野カオル子 篠原哲雄監督 
長谷川京子は恩師の葬式のために帰郷する。そこで同級生に話しかけられ、中学の頃の噂を追求される。彼女は当時、学校の先生と密会していた。
当時を回想しながら桃が怪しく描写されてます。長谷キョンが桃を食べるシーンがあるんだけど、かなり舌使いがエロいです。長谷キョンファンにはたまらないでしょう…。
中学生と先生のラブシーンは違う役者さんだけど、かなり激しいラブシーンです。

②「太陽の見える場所で」室井佑月 廣木龍一監督
大塚ちひろ主演。タクシー運転手と客と、タクシー強盗の女3人が、始めは争いつつも何故か仲良くなっていくお話し☆運転手に片桐はいり♪
なかなか面白いお話しでした!

③「夜の舌先」唯川恵 松尾スズキ監督
高岡早紀主演。異国で手に入れた香炉。好きな人の髪の毛を入れるとユメの中であんなことやこんなことなんでも出来ちゃう。
同じ会社の若い社員の髪の毛を入れる。彼がユメに出てくるのですが…
こちらもラブシーンの描写激しいです。

④「女神のかかと」及南アサ 西川美和監督
大塚寧々主演。少年は友達の女の子の母(大塚寧々)の美しい足に見とれます。
少年とお母さんの微妙な目線とか距離感がなんだかドキドキさせられました。

⑤「玉虫」小池真理子 塚本晋也監督
石田えり主演。小林薫に囲われている石田えりはその家から全く出られない。そこに小林が加瀬亮を連れてくる。若い加瀬亮とただならぬ雰囲気になっていく…。
加瀬さんの暴力的ラブシーンがみれます。激しいです。ちょっとひいちゃうくらいです。
背中にはかなりの刺青です。やくざ加瀬…けっこうレアかも 笑

★★★☆☆ 
星3つ!

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