【邦画】水の女

水の女

2002年
監督杉森秀則
脚本杉森秀則

UA 浅野忠信小川眞由美 HIKARU YUKI 江夏豊大浦龍宇一塩見三省

お話しは町の銭湯の娘（ＵＡ）が父と婚約者を雨の日に、事故と病気で亡くすところから始まります。
天涯孤独の身になったＵＡはふらりと旅に出かけ、ふらりと家へ戻ります。すると家の中には勝手に上がり込んでいた浅野忠信。
そのまま、銭湯で働きいついてしまいます。ＵＡは名前も素性も知らない浅野さんの不思議な魅力にとりつかれます。
雨女のＵＡと火男の浅野さん。二人は惹かれ合い、絡みあっていくのですが、実は浅野さんは指名手配されている犯罪者…。
この恋は流されるのか、燃え上がるのか…。

これは見ないと！この組み合わせやばいっ！
そう思って手にとりました(*^_^*)
映画見た後に知ったのですが、監督さんは、ＵＡが雨女であるという事実を知り、前々から映画向きだと思っていたＵＡのためにこの話をかいたんだそうです。

私は、ＵＡは何となく好きで、何が好きかと問われたら困るのですが、何となくＢＧＭ的に聞くのが好きで、よく私の部屋ではかかってます☆
唄わないＵＡの演技。やっぱり絵になる。この雰囲気あんまり俳優さんにはいないなぁ。

★★★☆☆　星３つ！

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