【邦画】幸福のスイッチ

幸福のスイッチ

監督：安田真奈
出演：上野樹里　本上まなみ　沢田研二　中村静香　林剛史　笠原秀幸　石坂ちなみ　新屋英子　深浦加奈子　田中要次　芦屋小雁

ストーリーは、主人公、怜（上野樹里）は東京でイラストレーターをしている。自分のやりたい仕事と現実の仕事のギャップに上司ﾊｹﾞめがね（田中要次）にたてついて、啖呵をきって仕事をやめてしまったところ。
そこに、妹から「姉が入院した」との手紙が届き、あわてて実家に戻る。
しかし戻ってみて入院していたのは父（沢田研二）だった。妹が父か入院したといっても帰ってこないだろうと想定して、おおげさに手紙を書いたのだった。
父は町の小さな電器屋さん。妊娠中の姉と高校生の妹では、店を開けるのは難しい。怜が手伝うことになった。
お店の名前は「イナデン」お客様第一で、儲けの出ない家電の修理も引き受ける。仕事一筋で家庭を顧みてこなかった父に、怜は反発心をいだいていたのだ。それでもなんとか電器屋の仕事をしていくうちに、いこじにすねていた怜ｎ心も少しずつ変わっていく・・・。