FROG RIVER


amenco映画日記

原案:石井克人
監督:伊志嶺一
出演:加瀬亮 山本喧一 尾野真千子 田中要次 小倉一郎

きました、久々、邦画くささたっぷりのがきましたわーい(嬉しい顔)手(チョキ)ぴかぴか(新しい)
この加瀬画像を見てから、気になってしょうがなかった一作です揺れるハート
ずっと見つからないとおもってたら、かなり隅のわかりにくいところに放置されてましたあせあせダッシュ(走り出す様)


ショートフィルム連載マガジン「Grasshoppa!」の「FROG RIVER」4篇を一本化して編集を加えた「完全映画版」。 だそうですあっかんべー
正直この漫画知りませんでした・・・。ごめんなさいバッド(下向き矢印)


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ストーリーは、中古レコード店で働くさえない美大生・ツトム(加瀬亮)は、同じ大学の水野さんにあこがれている。
悪友のシバが、「ほら貝に水野さんいるよ」(ほら貝=飲み屋の名前)という言葉につい、つれられてのこのこ出てきてしまう走る人
そこで、オカマのヒデキとのけんかに巻き込まれ、なぜかツトムが剣道で決闘することになってしまいますげっそり
その決闘シーンを幼少の頃の「かえる川」をみんなが飛び越えていくシーンが重なります。ツトムは男になれるのか!?手(グー)グッド(上向き矢印)

番外編「あこがれの水野さんとデートの巻」もハート達(複数ハート)



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いやいや、これ加瀬さん好きにはたまらないでしょウッシッシハート達(複数ハート)

そして、美術系の学校行ってる人にはわかるこの空気感。なんともいえないどんよりしてるけど、重くないみたいな感じ 笑
私も美術系といえば、美術系の学科に通っていたので、この雰囲気懐かしく思いましたほっとした顔ぴかぴか(新しい)

確か、ムサビの設定だったと思います電球
教授の名前とか、飲み屋「ほら貝」と本当にあるものらしいですねとっくり(おちょこ付き)
全員Tシャツを着て登場します、その胸には、一人一人を一言で表わすような言葉がグッド(上向き矢印)
これがいちいちおもしろいですウインク晴れ

ツトムが聞く音楽は独特で。これってハウスとかいうのかな?ヘッドフォン電球
私はあまり詳しくないですが、心地よい音楽でしたうれしい顔ムード
それにあわせてついついおどりだしちゃいたくなります。
加瀬さんも全裸で踊ってました 笑
そして、なぞの兄弟も踊ってました 笑
こまかいとこのこだわりとかおもしろかったです目ぴかぴか(新しい)

★★★★☆ 星4つ!