【韓国映画】僕が９歳だったころ

僕が９歳だったころ

監督： ユン・イノ
出演： キム・ソク　イ・セヨン　チ・デハン　チョン・ソンギョン　チェ・ドンムン

小学３年生のヨミン（キム･ソク）は、５年生もやっつけちゃうほどのガキ大将だが、心の優しい少年でみんなに一目置かれていた。
片目が不自由なお母さん（チョン・ソンギョン）にサングラスを買うためにアイス売りなどバイトで小銭を稼いでいる。
そんなヨミンのクラスに転校生ウリム（イ・セヨン）がやってくる。
アメリカ帰りの彼女の話を夢中で聞く同級生達。
上品な彼女にクラスの男子はみんな夢中！
興味のないふりをしているヨミンも例外ではなかった。
そんなヨミンが気になるクムボク（ナ・アヒョン）は面白くない。
どうにか彼女を懲らしめたいと思うのだったが・・・。

初恋ですね～両想い、いいですね～
こういうピュアな映画ははらはらせずに安心してみれるので好きです
転校生という設定と、清楚な感じの女の子をみんな好きになっちゃうっていうベタな設定ですが。けっこう好きでした
男子は好きだよね、こういう系の女の子
映画と同じく９歳の頃転校生を好きになった記憶がある。
都会から越してきたその子は、みんな丸坊主の中、ちょっとだけ前髪があった　笑

この邦題がなんかいいなぁと思いました。
みんな一生懸命自分というものを持っていて、いろいろ生意気に
文句言ったりするんだけど、
最後は、「わぁ～ん」って泣いちゃうところが９歳っぽくってほほえましかったです。
韓国の小学校の様子がみれて面白かった、お仕置きの方法とか、
手を挙げるときはグーとか、
日本とちょっと違う文化が見れました
最後の逃げキッスが可愛すぎです

★★★★☆　星４つ！





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