ピューと吹く!ジャガ~


amenco映画日記



http://www.liverp.co.jp/jaguar/cinema_top.html

監督:マッコイ斉藤
原作:うすた京介
出演:要潤 大村学 高橋真唯 小木博明 なぎら健壱 酒井敏也 板尾創路 カルーセル麻紀

清彦(大村学)はギターを担いで、ロックバンドのオーディション会場へ来た。そこには、笛を持った男ジャガー(要潤)!
オーディションに落ちた清彦は、ある芸能事務所から声をかけられ、養成所に入る。が、入らされたのは「ふえ科」
教室で待っていた講師はジャガーさん、その人であった。
ふえ科には、ほかにもハマー(おぎ)と高菜(高橋真唯)という一風変わった人々が集まっていた。
ある日、資金難でふえ科の存続の危機が訪れる。
どこぞのやくざ?(カルーセル麻紀)所有の「ルイ14世の長っ鼻」という高級笛を盗む計画を企てる。


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最初は、あちゃ~と思った面も多々だったのですが、
意外とドラマチックにしあげてありました。
ジャガーさんがものすごい笛を吹くシーンを期待していたのですが、そこは残念失恋
これ以上の実写化は難しいかも、よくやったって感じです。
要さんがでっかいのと、ちょっと年が行き過ぎじゃない?って言うのだけがひっかかりますが・・・でも、ジャガーさんの変なポーズの具合とか、ピヨ彦に対する冷めた反応とかはツボでしたハート達(複数ハート)
確かに要さん以外の人じゃ、ジャガーさんは無理かも・・・あせあせ(飛び散る汗)
トモフスキーのちょっと気の抜けたようなエンディングテーマが
作品と合ってて良かったわーい(嬉しい顔)

★★★☆☆ 星3つ!


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