amenco映画日記





監督:黒澤明
出演:仲代達矢 寺尾聰 根津甚八 隆大介 原田美枝子 宮崎美子 野村武司 井川比佐志 ピーター 油井昌由樹 伊藤敏八 児玉謙次 加藤和夫 松井範雄 加藤武 田崎潤 植木等

(あらすじ)
一文字秀虎(仲代達也)は、ある日家督を3人の息子に譲ると言い始める。3本の矢を手に取り、一本ではおれるが3本ではおれない、兄弟力を合わせるようにと説く秀虎に、三男三郎(隆大介)は、無理矢理3本の矢を折ってみせ、追放される。
しかし、三郎の読みは当たっていた。
長男太郎(寺尾聰)と次男次郎(根津甚八)は次々に秀虎を裏切っていく・・・。


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よく考えて見たら、黒澤映画って初?
いや、どうだったかな。

う~ん。これが世界のKUROSAWAか?
ほかにもいいのがあるんだろうか。
正直ピンときませんでした。
作り込まれた世界だなとは思いました。それがなんだか息苦しさを感じた。
そこがいいのかも。この緊張感が。
昔の映画だからピンと来なかったのかな~?
でも小津映画は結構好きなんだよね。

楓の方、怖すぎです!
女は怖い。そして男はおばか。
秀虎、怖すぎです!メイクが・・・。
ピーターが素敵でした。
あと、音楽は素敵。
この映画のタイトルをこれにしたところがすごくいい。

黒澤監督でお勧めあったら教えてください。

★★★☆☆ 星3つ!


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