幼少期から恋多き女だったと思います。

幼稚園、 小学校と、やれ○○くんが好きだ。やっぱり△△君が好きだなんだとコロコロコロコロ笑

クラス替えをする度に誰か好きになってた様に思います。笑
今思えば羨ましい。
偏見もなく、純粋に人と接し、いい所をみてキュンとしてたピュアな心ラブ


そんな中、当時、社宅暮らしだった我が家。
同じ社宅に住んでた同い年のたんぼ君を好きになります。それはもう好きで好きで。
中学校で私の転校を機に、お手紙を渡しました。
好きす。良かったらメール下さい。とアドレスを書いて。
待てど暮らせど連絡は来ませんでした。笑


中学に入り、そこでも恋をしました。
初めての彼氏も出来ました。
懐かしい。
初デート、マックでごはん。
恥ずかしくて、まともに話せない、ごはん食べるところを見るのも見られるのも恥ずかしい。(学校でお弁当の時間、その彼と同じ班で机繋げて毎日目の前でお弁当食べてるのに。笑)

でも、初めての彼氏!
浮かれてたんでしょう。
冷めるのも早かった真顔
初めての彼氏は1ヶ月半でピリオドを迎えました照れ

それは中学校2年生、入ったばかりの頃でしたキョロキョロ

その後も恋しました。
というか、恋バナないと女子たちと会話がないと思ったんです。

なんとなく今思うと、母の顔色伺って生きてきた。だからでしょうか?その性分が染み付いてたのか、優しくていい子は沢山いたのに、気の強い、いじめっ子気質の子とばかり仲良くしていました。
そんな自分が好きでした。
なんでか分からないけど。
おかげで自分で自分の身動きを取れなくしていたように思います。

なんやかんやで高校生。
私は、のっぽちゃんと一緒に、海に遊びに行きました。
そこで大学生2人組に初めてナンパされるのです。
私は、どうせのっぽちゃん狙いでしょ?(のっぽちゃんはとてもモテてキレイな子でした)どうぞご自由にコアラ
海で焼きたくない一心で(海に来てるのに笑)ナンパされるのっぽちゃんを横目にパラソルの日陰に必死に身体を埋めてました金魚

ところがどっこい、オレは君が可愛いと、サンシャイン君は私に来たのです。早かった。すぐ付き合いました。(チョロい)
そして早かった。すぐ音信不通にタコ

自分の容姿も性格もあまり好きじゃなかった。
でも、パッと見て、いいなと思ってくれる人いるんだ!

嬉しかった。
恋は続きませんでしたが、自信がもてました。