読みに来てくださりありがとうございます!よっぴです。
「お金はいっぱいあるけれど、どのように運用して良いかわからない。貯金だけでは不安。」
「株に投資して、配当を狙いたいが、効率的な方法はないものか。」
このような、贅沢な?お悩みをお持ちなのであれば、ちょっとした金融リテラシーを身につけるだけで、よりよい投資リターンを狙えるかもしれません。
今回も、アジアオセアニア好配当成長株の配当利回りについて考察する前に、成長株とはなにか?について話をしたいと思います。
前回は、どのようにしたら成長株を見つけることができるのかについて説明しましたが、成長株を見つけた後は、どのようなスタンスで利益を狙えばよいのでしょうか?
成長株だけでなく株で利益を得るということは、つまり、値動きを利用するということですね。
配当を狙うという場合もありますが、それはそれで重要ですが、今回は値動きから利益を得るという視点で説明を進めます。
成長株の値動きを予測できるようになれば、利益を得やすくなるのですが、その予測にあたっては、成長株とは何かを思い出すことが重要です。
おさらいしてみましょう。
成長株とは、グロース株です。
売上・利益を毎年伸ばしている、業績予想も伸びている、そういった株の値動きで利益を上げるということになるのです。
企業は、四半期に一度の決算で業績を発表することを考えますと、日々の値動きで利益を狙うのは、成長株で利益を得るという目的からすると間違っています。
今回のまとめです。
①理由の如何によらず、株の値動きが利益を生む理由の一つである。
②投資するコンセプトにもとづいた、取引期間を意識することが重要である。
③成長株投資の場合は、その特徴から、比較的長期の取引期間となる。
投資で利益を上げるためには、もともと何を理由として、お金をそれに投げ込んでいるかを覚えておきましょう。
いづれ投資の結果が出た後に、その次の投資をするときに違ってきます。
こういった理由で、お金を投げ込んだが、それがどうだったか、といったことをできるようにしたいのです。
結果に対するはっきりとした理由があれば、結果が良くても悪くても、同じ誤りはしなくて済みます。
追伸:
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