昨日、妹と受験生の姪っ子が、
うちの、『ダイニング』と『リビング』を、
片付けに、乗り込んで来てくれました。
前々から、『整頓したい時は言ってね』
『言ってくれるなら、すぐにくるから。』
と、言ってくれていた妹でしたが、
その言葉だけでも、
とても、嬉しかったし。
言葉を選んで、下からのお願いのような、
言い方で、私の自尊心を
削がないように、
明るい笑顔で、
『その時は、しっかり働くんで！』
等と、気軽く、強く、
（もう、やらせてくれ）
てきに、
昨日は、午後から夕方まで、
エアコンつけてるのに、
温度を下げ損なっていたので、
汗だくで、作業をしていってくれました。
『ゴミ屋敷』とまでは、
言いたく無いにしても、
「いつか、使いたい。」
「いつか使うだろう。」
「いつか、必ず使うし。」
で、とっておきたい派の私。
母と妹は、どんどん捨てる派。
なので、家の中が、
いつもスッキリしています。
妹『これは？いるの？どうする？』
の、質問は、私には難しくて、
私『それは、持っとく』
妹『これは、持っとくのね。分かった。』
他にも、同じものがたくさんある物は、
一部、『捨てる』と、言うと、
妹、『これは、捨てていいのね？
ハイ！『捨てる』いただきましたぁ～！』
(≧▽≦)
明るく、イライラしないように、
気遣ってくれてるのだろうけど、
今後、お寿司屋さんに行ったときに、
思い出してしまいそうな、
勢いでの、もらいたかった、
『捨てる』
の、言葉への、返しに、私は、
⊙﹏⊙
受験生の姪っ子は、リビングを、
広くしてくれました。
姪『何も、捨ててないからね』
と、繰り返し、きっと、妹からの、
作戦を、遂行してくれてました。
スリッパも（あるのに）、履かせそびれて、
申し訳ないと、思いつつ、
有り難いなぁ。と思った私。
今日も、来てくれると言ってました。
どこを、やるんだろう(((;ꏿ_ꏿ;)))
ソワソワしています。
まだまだ、やりがいのある
部屋となっておりますので、
頭の回らない、私には、
一緒に、作業をしてくれる事。
こんな事って、本当にあって、
更年期の私にとって、
ディズニーランドに、
行くことよりも、嬉しい事です。
３つ歳下の妹は、こどもの頃から、
私の名前を、呼び捨てで、
呼んでいました。
昔は、周りが『お姉ちゃん』『お兄ちゃん』と、
呼んでいることを、知ってから、
なんで、妹は、私を
呼び捨てなの？
母に、聞くと、母は、
母『私が、そう呼ぶから、
まねして、覚えたんじゃないの？』
当時は、ムカつくほどでは、
無かったものの、
呼び捨てで呼ぶ妹は、
私を、姉とも、感じてないんだろうな。と、
思っていましたが、
外では、『私の姉が………。』と、
言っている事を、知って、
少し、嬉しく思う、
妹よりも、
精神年齢が低い私です。
そして、姪っ子まで、受験生なのに、
『暇だから』、『ついでに……。』
『やりたくて……。』と、作戦通りに、言葉を、
選んでくれて、私が、見てないうちに、
あっという間に、片付けてくれました。
そんな、関係性を望んでいましたが、
その実現に、私は、つくづく、
恵まれてるなぁ。と、
思うのです。
今日のお昼ごろに、どんな道具を、
持って来るのか？
あの、『ハイ！『捨てる』いただきました～!!!』
は、ドキドキしますが、
楽しみに、思える予定が、
あることに、感謝です。
最近は、呼び捨てにされて、
良かったな。と、思っています。
（すでに、逆転しています）
ちなみに
①息子は、ホームステイから、
今夜に到着。主人と迎えに行きます。
夜は、苦手なのですが、
有り難く、車に乗せてもらって、
行く予定です。
➁娘に先日、今日の兄の帰宅を言ったら、
『え？(⑉⊙ȏ⊙)早くな〜い？(눈‸눈)』
妹＆姪が、片付けをしてくれた事を、
連絡すると、
『そっかぁ、良かったね〜。』
誰の子？=_= 私？
③そして、この日に起きた、『大問題』を、
またいつか、書こうと思います。
長々と、ありがとうございましたm(_ _)m
