中学の時の林間学校


軽めの山登り?

ハイキング?


1列に並んで、ハァハァ言いながら……。


途中で、見事に来た、雨。

雷付き。


私達は、いっとき止まって、

カッパを着ました。


私は、担任の先生と、

登っていました。


知識が無い私ですが、

私の隣で、『傘』を、さして、

歩いていた先生に気がついて、


私『先生、カッパは?雷なってますよ。

傘は、やめてほしいです。』


先生『中野さん(私)、大丈夫なんですよ。』


(⁠╬⁠⁽⁠⁽⁠ ⁠⁰⁠ ⁠⁾⁠⁾⁠ ⁠Д⁠ ⁠⁽⁠⁽⁠ ⁠⁰⁠ ⁠⁾⁠⁾⁠)


知識のない私は、どう言ったら、

先生に、やめてもらえるのか?


まだ子どもだった私は、


先生の命よりも、自分の命を

優先して、


速歩きで、先生との距離を

取りました。


その先生の、奥様も、たまたま

私が小学3年生の時の担任で、

お家に遊びに行ったら、

白の袖なし?タンクトップ?の

下着で、出迎えてくれて、


『やぁ、よく来たね。ゆっくりして

いきなさいね。⁠(⁠๑⁠¯⁠◡⁠¯⁠๑⁠)』と、

言ってくれた、旦那さんでしたが、


私は、中学の時に、2年も

担任を受け持ってもらった先生でした。


主人とは、ご夫妻とも、

担任を受け持ってもらったご縁で、

厚かましくも、

結婚式のご媒酌人を

お願いして、受けていただいた、

恩のあるご夫妻なのです。


結婚後、お二人が天国に召された時まで、

お中元&お歳暮、

時々、遊びに行ったり、

台所の片付けをしたり……。


とても、私達にとって

有り難い存在となることも、

わからず、あの雷の時は、


私『これは、私には説得できんわ……』と、

一度、ご主人先生から、離れたのでした。


ちなみに、恨んでいませんが……、

奥様先生からは、

3年生のときに、休み時間から、

教室に戻るのが、遅くて、

時間を、守れなかった時は、


なんか?棒で、お尻を

容赦無く、一発、叩かれました。

(何回か)


時々、思い出しています。


私は、恵まれていました。






旅の思い出を語りたい

 

 

 

 

 

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