今回は長いですm(_ _)m


先日、夕方から出発しなければならない

『祝賀会』

に、主人が参加しました。


始めは、「昇進した人をお祝いする会」と、

聞いたので、

私はてっきり、ボランティアで携わっている

消○団の、分団長になった主人が、

たくさんの方のその一人として、

呼ばれたのかと、

思い込んでいましたが、

詳細を聞いてから、久々に、

ムカムカ(⁠╬⁠⁽⁠⁽⁠ ⁠⁰⁠ ⁠⁾⁠⁾⁠ ⁠Д⁠ ⁠⁽⁠⁽⁠ ⁠⁰⁠ ⁠⁾⁠⁾⁠)

しました。


そうでは無かったのです。


その組織の長が替わり、

新しく〇〇さんが昇進したので、

皆で、お祝いする会が、

催されたのです。


場所は、私達が結婚の披露宴を

させていただいた立派な会場。


聞くのを忘れましたが、

まさか、「お祝い金」持参や、

「会員制支払い」で、無かったなら、

市から?の出費?

いったい、どこから、お金が、

出されているのか?


これが、昔、私もお手伝いとして、

参加したことのある、

少年少女サッカー連盟の、忘年会。

ならば、

①市からの補助金があると思う。

出席者支払い。


➁市長さんや、

市の出身のプロフットサルの方、

市の出身のプロサッカー選手の方の

応援の力強いお言葉。


➁ボランティアでご尽力されている

各チームのコーチの方々の

ねぎらいや、顔合わせ。

敵とか、味方としてではなく、

コーチ皆で、子どもたちを

育てて行こう!


それならば、日頃の感謝と、情報交換

信頼構築、等……。

その中で、何名かが、感謝状として、

台の上に呼ばれて、皆で

称賛されるセレモニーや、

ささやかな出前の食事や飲料等で、

参加者全員が、

(とは限らないかもしれませんが)

楽しい時間を過ごす。


最後は

全員で、片付けて、

また、『よろしくお願いします』と、

帰宅するような会。


企画、準備する方々(本部)は、大変ですし、

お手伝いをするチームは、順番に回ります。


その、当番になった年に、

私が参加させていただいた会でした。


(ちなみに、緊張して、領収書を、

5回も書き直した私。

その時、息子達のコーチが表彰されると

知ったから、嬉しすぎて涙を拭いながら、

領収書を書いていたからです。)

༼⁠;⁠´⁠༎ຶ⁠ ⁠۝ ⁠༎ຶ⁠༽



しかし、まだ、昭和のおえらいさん達の、

考えは、変わらないようで。


顔も名前も、初めてか?

知っていたか?わかりませんが、

披露宴をあげられるような、会場で、

昇進した、たった一人の方を、

下々の方々や、家族や命を覚悟して、現場で

ご尽力されている、本職の方や

ボランティアの方々が、呼ばれて、

おそらくは、披露宴並の食事が、

出されたのだと思います。


私が参加した会は、市の建物なので、

コーチ達が、机や椅子を準備して、

会議室を、ねぎらいの会場につくるのです。


なのに、


今どき、昇進した一人のために、

(今までの功績や、ご尽力、お人柄も

あっての、昇進なのでしょうが、)


①昇進された方を、尊敬して、

お祝いしたいと考えている方々で、

企画して、内々で、お祝いするとか。


➁組織内への昇進等の報告は、HPや

毎月の市の市報等で、

紹介するとか。


③今どき、会場費、食費、お祝いの品等を、

かけてまで、

(どこから出費されているのか?)

一人のために、出席者の方々の、

貴重な、時間を割くわけですか?


④無会費の出席だとしても、

タクシー代は、市税から出ませんよね?

もちろん、その一人の方の為に、

その会が、市税からの出費なんて、

考えただけでも、ゾッとします。


主人は、その方の氏名を覚え、

会の内容も承知し、

何人かとタクシーで、行ったのか?


➄この際、昇進された方が、

この機会をチャンスにして、もう少し、

内容を、刷新されたら、

ご人望も上がるのでは?


⑥私のご提案としては……。

職場で、紹介、挨拶、

顔を毎日合わせる方々からの、

称賛の拍手を、受け取り、

これから、よろしくお願いします。

で、解散、仕事開始。


直接顔を合わせるのは、年始や

何かの行事?

くらいの、下々の忙しい人達まで、

招待して、美味しいお食事を

振る舞って、労いますよ。


と、いうことなのでしょうか?



もう、詳細までは、聞く気にも無い私。


詳細を、理解しないで、ここで、

書き留める私が、

大人げないのは、承知しています。


ごめんなさいm(_ _)m


しかし、私の知った情報の、

さらなる詳細までは

とても、聞くに耐えられませんでした。


行われた日は、平日。


日曜日や祝日だったとしても、


初対面の人達も、

急いで仕事を繰り上げて、

(主人は、定休日)


スーツを着て、

拍手喝采をする会だったのだろうな。


お祝いされた長の方の、

今までのご経験や

これからのビジョンについて、

有り難いお言葉を賜って、

(何名のお話があったのか?)

どんな思いで帰宅されたのかな?


と考えた、意地悪な私なのです。


明日は、この件を、忘れられるような

動きをしないとな~。


長々と、愚痴でしたm(_ _)m


もちろん、主人に、しっかりアタル、

鬼嫁に、成り下がった私なのです。


ご清聴、ありがとうございました

m(_ _)m




明日の自分にひとこと

 

 

 

 

 

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