ビショップの使用方法について
メイン:アミュレットビショップで8~9Tでのリーサル
サブ:セラフ、ハンド切れ
この形で勝利を目指していきます。
 
アミュレットビショップの使い方について
アミュレットビショップは中型フォロワーや疾走フォロワーを現在のPPと合わせて同時展開をし、盤面を制圧する動きになります。
なのでカウントを進めてフォロワーを展開させる訳ではなく、カウントが0になるターンにフォロワーを並べ除去が出来ない展開に持ち込むと言う事になります。
2T目獣姫の呼び声→5T目展開し盤面制圧→相手側がAoE等で除去→6T目二対の炎設置→8T展開で9T勝利
死の宣告を置くことでアミュレットとの同時展開前に盤面を整理すると言った事で相手への対処が不可能な状況を作っていきましょう。
 
カウントを進めるカードを使用しないのは何故か
まずカウントダウンを進めるカードはフォロワーのファンファーレ効果で進める物意外はピックしない様にデッキを組む事で手札の安定感が増すので展開が常に出来、安定して盤面を取れるデッキにする、手札の消費枚数や使用コストを抑える為スペルカードのカウントダウンを進める効果を持つカードをピックしないので少ない。
カウントダウンを進めるフォロワーを死の宣告や異端審問とセットで所持しておく事で中盤以降確定除去が可能な状態を作っておく事でファフニールと言った大型フォロワーの対処を何時でも出来る状態を作っておきたい為です。
 
サブプランの勝利方法
セラフ
ミッドレンジで勝利が出来ず長続きする場面や、相手がハンド勝利を狙ってくる場合に置くという感じになります。
 
ハンド勝利
これはアミュレットを展開する効果で2つ以上相手側にカードを消化させるカードが多いので押し切れない場面や相手の手札枚数によって狙って行く展開です。
主にネクロに対する消滅のキープや、死の宣告と見習いシスターの同時所持等の保険を用意しつつ立ち回れる場面で狙う事になります。
 
 
デッキの組み方
安定した戦いをする為にはまず、不要になるカードをピックしないと言う事が重要になります。
なので不要になるカードとそれに付いての説明を交えて上げていきます。
 
ドローした際に盤面に影響しない為邪魔になる。
 気高き教理、僧侶の聖水
盤面への影響が少なく、手札を無用に消費する。
 愛の福音、ペガサスの結晶像、治癒の祈り
安定したシナジーを生み出す事が困難でピックによって腐りやすい。
 エイラの祈祷、信仰の具現化、禁じられた儀式
展開能力の低さから盤面が崩れる。
 祈りの集約
 
この10枚がピックによってデッキの安定性を阻害するカードになります。
守護の力に着いては一見何も生み出せない様に見えますが1枚に限りデッキに入れていても、使用場面がほぼ必ず起きるカードなので1枚までは入れても問題ないカードになります。
研磨等を入れる場合は対になっていたカードと相談。
ダークオファリングでは後半の手札切れを防止する役割等で1枚までは対のカードで愛の福音が入っていたりした際にはこちらを選びましょう。
 
対策や主流の動き
動き
アミュレットのフォロワー展開前に死の宣告
アミュレットの展開に合わせてAoE犬、ハゲ、スカイスピリットによる盤面一掃
アミュレットのカウントダウンを合わせて展開
除去アミュレット+カウント促進系フォロワー
3PPでの2PPフォロワーに守護の力
中コスフォロワー展開+低コス守護フォロワー
ホーリーフォックス・グリモーから進化を強制してのハゲ
 
対策
バハムート
死の宣告と同時フォロワー展開や、神魔裁判所に弱く、フォロワーを出せるアミュレットも同時に置いて置くとメンコバトルが出来なくなる。
 
モルディカイ
ネクロ対策として8Tまでは消滅系を出来る限り握っておくとコントロール展開に出来る。
 
その他大型系フォロワー等は異端審問や宣告+で倒せる為割合