とにかく 神社への興味が尽きないまま、有名な神社はこの目で拝んでおきたいという事で思い切りました。

そうです、やって参りました島根県へ。
出雲大社へ。

もう、皆さまご周知の記事をダラダラと書くことになってしないそうですがご容赦くださいませ。

東京駅より夜行バスで起きたら朝一番で出雲大社へ到着、大社駅コインロッカーで荷物を預かって頂き、一の鳥居からくぐりまだ目覚めていない静かな参道沿いの商店街を眺めつつ、道を外れて浜辺へ向かいます。

なぜかと言いますと、神話記紀にあります 有名なお話です。

当時この出雲の地を御治めになられてた大名持命様の元へ高天原より経津主神様と武甕槌様が天乃鳥船に乗り現れ、交渉ののち国譲りが行われた場所があるという、それがこの出雲大社近く稲佐の浜なのです。

台風の後でしたので荒れた浜辺を市の職員さんかな?清掃してくださってました。

砂浜へ降りると目の前には大きな磐座が、そしてその上には鳥居と御社もお祀りされていました。僕の地元埼玉県では10月の事を神無月と呼びます(埼玉以外でも  だと思います)その神無月の由来というのも、その神無月には全国1500万の神様が年に一度、ココ島根県出雲にお集まりになり大きな神様会議をされるという習わしがあるそうです、なのでここ島根県でだけは神在月と言うそうな。しかし「旧暦の10月」なので今で言う11月に神在月の大きなお祭りが行われるそうです。そのお祭りの初めにこの稲佐の浜で全国の神様のお出迎えの神事が執り行われるそうです。僕がお邪魔したのは10月でちょうど神無月だったのですが、旧暦の方ではなくお祭りは見る事が出来ませんでしたが、御縁があればこの目で見て見たいものですね。とここで甲子園のようにこの砂浜の砂を少し頂き出雲大社へ向かいます。

来た道を戻り二の鳥居、そして参道途中の右側に祓戸の神様がおられました、ここでは作法が少し特殊?で摂社様末社様すべて2拝4拍手1拝だそうです。

ちなみに古神道では4拝8開手1拝という作法を取られているところもあり、茨城県と富山県の皇祖皇大神宮様がそのようです。


と、祓戸の神様にご挨拶させて頂き。進みます緩やかに降っている参道を進むと左手に手水舎。

清めて頂き拝殿へ。

こちらでも作法を違えないようお参りさせていただきました、まわりの摂社様末社様にも参拝させて頂く。ちょうど御本殿の裏手には素鵞社という大己貴命様のお父様ですね須佐之男命様の御社がありました。そしてこちらへもお参りさせていただき、御社の裏手へ回らせて頂く、裏には立派な磐座がありその御社の下を見ると木箱に砂が有ります、稲佐の浜で頂いてきた砂を木箱に納め 同じ位の量のこちらの砂を頂きます。

事前に調べておいてよかった、と深呼吸をしてグルリともどり、もう一度お礼を言い神楽殿の方へ進みます。

神楽殿の〆縄が噂に違わず立派。

そして、隣の出雲教へもお参りを、ここは主祭神の大己貴命様の他に天神社という大己貴命様とご一緒に国を作られた少彦名神様や産土大神、天穂日命もいらっしゃる。他にも天満宮もあり、天神社の裏にはとても清らかな滝も流れている。こちらも良い雰囲気でお参りさせていただきました。


一通り済み以前より予約していた寿レンタカーさんで車を借りようと、会社へ着くと どことなくヒョウヒョウとしたオッチャンがニコニコ出てきて、軽くご挨拶。

タイミングが良いのか全て新車にしたばかりなそうな。そして話をしながら契約書にサインを記入の際 に オッチャン「2日でいくらだっけ?」何故か僕が聞かれる、僕「2日で保険も全て込み込みで〇〇円ですね」何故か教える。

そして極めつけが「んじゃ金額のとこ書いておいて」笑。世の中このくらいじゃないとやってられないのか。面白いご縁を頂いた。

ピカピカのレンタカーでいざ須佐大宮へ、車で出雲大社から30分程かな走らせ到着。

ここはスピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんの発信で有名になったそうです。参拝客が増えるのは嬉しい事ですが、御本殿裏の大杉様の周りに柵が設けられ近寄れない。僕は御神木や御神石は極力触らない主義なので問題無いのだが、触ってパワーをいただきたいパワーが必要な人もいるであろう事も考えるとちょっと寂しくもある。柵越しにお参りさせて頂く。ぐるっと境内を一通りお参り御挨拶し駐車場へ戻る。ここは須佐之男命様が剣を御鎮めになられた言い伝えもあるそうな。


次は日御碕神社へ、須佐大宮から途中から綺麗な海が見える海岸沿いを走り4、50分で着~朱色の綺麗な楼門を通り拝殿へここの主祭神は天照皇大神様、その後摂社様にもご挨拶を。お稲荷様が高い場所に鎮座されているのも印象的でした。

無事参拝が済み、佐太神社へ、ココは日御碕神社から車で1時間ほど走る。出雲二宮だそうな、三殿並立の大社造り。

本殿三社はいずれも大社造りで正殿を軸として南北の両殿を配置し、しかもそれを対照的にした発想に注目。特に向かって左の南殿は通常の大社造りの構造とは逆に作られており他に類例を見ない。

数ある神事の中でも9月24,25日の御座替祭・佐陀神能、11月20日から25日の神在祭(お忌さん)が目を引く神事である(公式引用)

そして真ん中~左~右へ順に参拝させて頂く

最後の右の参拝中に風が起こり白い布が大きくめくれる。有難い。右側の御社の御祭神は天照皇大神様と御孫様の瓊瓊杵尊様である。

御朱印帳を入れる袋が気に入ったので御朱印帳とセットで購入。


そしてそして時間も怪しくなってきて美保神社へ向かう、夕暮れ時になり翌日 のお参りかなと思いつつとりあえず到着。他に参拝の方がいらっしゃるようなので、参拝させて頂く。社務所も開いている。まだ参拝者様が来られているようなのでゆっくり境内をお参り出来、神職様にお尋ねすると参拝者様がいらっしゃるうちは結構ウェルカムらしい(さすがに限度はあるでしょうが)さすが恵比寿様とお妃様、有難くご縁をいただき翌日の予定の神魂神社へ暗くなった道をひた走る。〜つづく