肉屋のサムの店の周りを一匹の犬がうろついていた。

突然、店頭の肉の一片を咥えて逃げ出した。
幸い、店員がその犬を捕まえた。


首輪に、飼い主の名前と電話番号が付いている。
犬は飼い犬だった。


サムが、よく調べてみると、飼い主は弁護士だった。
そこで、彼は用心深く立ち回ることにした。


サムは、その弁護士の事務所を訪ねて聞いた。
「犬に肉を奪われたんたんです」
「その犬には飼い主がいるんですが請求はできますか?」


弁護士は答えた。
「当然あなたには請求の権利がありますよ!」


そこで、サムは飼い主である弁護士に肉代を請求した。
弁護士は、黙って肉の代金8ドルをその場で払った。


次の日、サムは弁護士から書状を受け取った。
中には請求書が入っていた。
「犬の事件でのコンサルタント料  100ドル」

のどかな時代だった。

テキサス男のボブはオーストラリアに旅した。
彼はテキサス男らしく「大きな話」が得意だった。


一人のオーストラリア人の農夫が自分の大きな農場を案内してくれた。


ボブは言った。
「これの5倍位の農場ならテキサスにはざらにあるね」


農場を見て回っていると、大きな雄牛が見えた。


ボブは言った。
「これはテキサスでは子牛のうちに入るね」


すると、近くをカンガルーが飛びはねながら通った。


ボブは初めてカンガルーを見てびっくりして叫んだ。
「あれは何なんだ?」


オーストラリア人の農夫は言った。
「テキサスにはバッタはいないのかね?」

トム老人は、病院で検診をうけた。


結果のカルテを見ながら、ドクターはトムに言った。
「実は、いい知らせと悪い知らせの両方があるのです」


トムは言った。
「覚悟はできています」
「悪いニュースを先に教えて下さい」


ドクターは言った。
「残念ながら、あなたは癌です」
「余命は2年です」


トムは覚悟はしていたもののやはり動揺した。
それを見て、医者は急いで言った。
「心配しなさんな!いいニュースがある!」
「実は、幸いにあなたはアルツハイマー病でもある」
「だから後3ヶ月もすれば、癌のことも綺麗に忘れられるんですよ!」