10月下旬からの病気の進行で在宅酸素になり、TEIJINの酸素供給機につなげるCPAPが到着しました(私の場合は低呼吸が主)
前の機器は酸素の供給ができないタイプでした。
今回の機器はホース部に熱線が入っていないので蒸気のレベルを上げるとこの寒さでホース内で冷えて水に戻ってしまいます
なるべくホースを布団の中に入れて温めています。
良いところはマスクを付けると自動的に始動、外すと停止します。また、スタート時にレベル4で20分間ゆっくり呼吸できるようになっています。
空気のレベルは最高10ですが、私には少し強いようです。
簡単に説明すると睡眠時に酸素と一緒に空気を送ってくれる装置です。(カニューラの代わりにマスクを付けて寝ます)
まだ慣れませんが、変な夢を見て苦しくて目覚めることはなくなりました。
前のブログにも書きましたが今回の進行は間質性肺炎でのCT・レントゲン・採血は異常ないのに肺機能検査での肺活量、6分間歩行時のSpO2の数値など、肺機能の低下で息切れをしています。(同時発症で上気道炎、肺炎がありました)
毎年2.5%の低下はどちらかと言えば悪い数値だと思います(わかりませんが平均値なのかもしれません)。
酸素ボンベと一緒に動き回るのは不便です、このままなるべく下がらないでほしいなと思います。
苦しいはずのSpO2の90%にだんだんと体が慣れてきました。注意するようにメッセージをいただきました。
酸素を吸わないといけないです。