山のふもとで暮らしている話は前回のブログで書きました。
家の周りや農地に草が生えるので草刈をして体調不良になり2週間苦しみ病気が悪化するのではないかと心配するほどでした。(今回は胸が痛みました)
少しずつ回復してきたのもつかの間、今度はミカン畑の土手をイノシシが荒らすので側溝に泥がたまってしまい、この泥上げを少しやってみました。
10分も立たないうちに息切れで気分が悪くなりました。草刈機で草刈するよりもっと体力を使うのですぐに止めて帰宅しました。
しかし、雨の予報で側溝に泥があると水が溢れるのでまた現場に行って泥上げしましたが・・・・・
こりない私は泥上げをしなければと今日も現場に行き泥を上げようとしていると近所の先輩がもうやめておけ病気が悪化するぞ!俺たちがやるので心配するなと言ってくれました。
今日のところは言葉に甘えて現場の写真を撮影して帰宅しました。(元気なときはすぐにできるくらいの泥上げが今はできません。気になってまた行きそうな気もします)

 


イノシシに崩された土手、側溝が埋まって見えない

 

タケノコを食べるために土手を崩しているのです

もう勘弁してほしい!あと5年くらいすると家族は柵に囲まれて暮らすことになるだろううと予想しています。

私がいないとどうなるだろうと気がかりでなりません。

 


地域で購入したワナ(箱ワナ)

管理は地元住民ですが、駆除許可証を持った猟友会の許可札が付いています

 


かわいいですが、本当に困るのです


ウォーキングも開始しました。

コロナ感染の影響でキャベツが売れずに畑にすき込んでいました。もったいないけど仕方ありません。


売れずにトラクターですき込まれたキャベツ

 

すぐ横の畑には次のキャベツが育っています

 

今日の福岡は肌寒い一日でした。


読んでいただきありがとうございます。