暖かくなり、家の周りの田畑は草が伸び始めました
山のふもとで暮らす私は年4回の草刈をしないと大変なことになります
パーキンソン病の90歳の母と嫁との3人暮らしなので
今年も病気とは言え草を刈らねばなりません。

春の草で一番厄介なのはカラスノエンドウです
1粒で四方八方にツルをのばし1mくらい広がります
これが、畑や土手に何十もあって刈る時に草刈機に巻き込むのです。

 


種1粒でこんなにモリモリになる


通常なら1時間で終わるところを1回20分くらいにし、4日かけて何とか刈りました。その後、やはり体調を崩してしまいました。
草刈しているときはあまり気づかないのですが、スパイロメトリーを連続で50回くらいしている状態なのかもしれません。
連続の重労働は肺へのダメージがあるようで、昨年の日記を見ると3月にまったく同じ症状で寝込んでいたと書いてました。
あんなに大変な目にあっていたのにこりてないのだと思います。

すでに10日が経過しましたが、体調不良が続いています

さすがに今回は病気が悪化するかもしれないと思っています

肺が悪いみなさん、くれぐれも無理をしないようにご注意ください。

私は毎月地域のお薬師様にお参りに行きます

ここの参道がとんでもない急斜面で登ってお参りできる間は大丈夫だと言い聞かせています
登れなくなったら少し落ち込むかもしれません。

読んでいただきありがとうございます