令和2年最後の受診日のため呼吸器内科にはイスに座れないほどの人が来院していました。
今回は1年間の総合検査がありました。
・血液検査(オフェブ臨床・主治医の研究ほか)病院でオフェブを服用してから12本
※またKL6を忘れていたので追加(結果は次回)
※動脈からの採血(結果は次回)
・心電図・・・異常なし
・スパイロメトリー・・・咳き込みましたが何とかクリア
・肺機能検査・・・1年前より10%ダウン
・6分間歩行・・・前回より20mダウン
・レントゲン・・・前回より下部の線維化、上部の線維化の動きなし
・CT・・・下部の蜂巣影は1年前と変わらないが、上部の線維化発症
・尿検査・・・異常なし
主治医の見解
約1年間オフェブを服用し蜂巣肺の広がりは抑えられている。進行型の上部の線維化も今のところ動きはない。
肺機能は10%ほど低下したがこれは仕方がない。この病気はだんだんと低下する
全体的には大きな動きではないのでオフェブが進行を抑えているのではないか。
くれぐれも感染症に注意して暮らすこと。何かあったらすぐに連絡を!ということでした。
困っていること
下痢(咳が出るよりましだと思っています)1日=1~3回
夜間の息苦しさ(少し改善したが…)
進めているもの
庭木の剪定および伐採は8割くらいまで終わり、嫁が届く高さまでにしました。
暖かい日はミカン畑へ草刈に行きます(息が切れるので30分だけ)
みかんの木の剪定もしたいのですが…
二人の叔父
間質性肺炎の二人の叔父=農業をしていた叔父が16日に永眠しました。
来年に向けて
コロナウイルスに感染しないように暮らすこと。
読んでいただきありがとうございます。