3年4ヵ月前に間質性肺炎を発症した叔父の様態が悪くなりました
コロナ禍で1ヵ月半もお見舞いができず、また、家族でも一週間に一回の面会です
今回は特別に民間救急車で家まで往復していただくサービスを利用しました。

 



お盆の間に近しい親戚で最後のお別れをしました
自分にはもう時間がないのだとわかっているのでしょう、
叔父に言葉をかけると目にいっぱい涙をためてうなずくだけでした

6月下旬まで背中にボンベを背負って作業をしていたタフな叔父、
私がどれだけ勇気づけられたことか…
最後に叔父の手を握り、病気に負けないように頑張ると約束しました
叔父の大きな手の温もりが忘れられません。

現在、職業柄もあって叔父の葬儀準備のための写真加工をしています
コロナ禍のためスライドをたくさん流してお別れの挨拶をしたいと従妹から頼まれました
遺影はカラーも制作しますが、色あせが少ないモノクロも準備します。

私も元気なうちに準備しなければと思っていますが、なかなか機会がありません
父や母の遺影は私が撮影しましたので、私の分は娘に撮ってもらおうと思っています。

 

暑い日が続いています。頑張って乗り切りましょう!
読んでいただきありがとうございます。