早いもので2019年も終わりです。
1月からずっと病気のオンパレードでした。(帯状疱疹・副鼻腔炎・急性腎盂腎炎・気管支喘息・気管支炎・肺炎)
喉のイガイガ感・肺の詰まり感、夜間の息苦しさなどは毎日のことで、咳を止めるためのステロイド吸入は7ヵ月目となりました。
前回のブログでは菌性肺炎は間質性肺炎には「直接影響を及ぼしていませんでした」と書きましたが、やはり、間質性肺炎の進行に影響があったようです。
気管支炎のときのレントゲンより、肺炎のレントゲンのほうが肺の下部の白さが濃く見えるということでした。(約3週間の進行?)
もう後戻りはできません。地域のかかりつけ医は呼吸器も診ていますが専門医ではないのでちょっと不安です。
しかしながら、Kセンターの呼吸器内科の専門医は通常の風邪や菌性の肺炎などは診ませんから定期健診か症状が悪くなって行くかありません。
今回はこのような結果になりとても残念ですが、増悪にならずに済んで良かったと思うことにしました。これからは、もっと気をつけて暮らす必要があります。
2017年4月に叔父(現在85歳)が間質性肺炎の増悪で入院、現在は在宅酸素ですが頑張って働いています。農業をしていて、すごいなぁと思います。
2018年5月に私が間質性肺炎(IPF)となり、現在に至っております。
そして、2019年11月に叔父(現在78歳)が間質性肺炎となりました。現在検査中ですが話を聞くとIPFだろうと思います。
私とは20歳くらいも離れている二人ですが、遺伝などが関係しているのでしょうか…(二人ともタバコは一度も吸っていませんが私は44歳までヘビースモーカーでした)
叔父はもうこれまで生きてこれたから、大丈夫悔いはないよ!と言いますが、わたしは60歳、まだまだやることがいっぱいあるのでそう早くは逝きたくはありません。
85歳の叔父を見習って無理のないように仕事をしたいと思います。悔いがないように生きるしかありませんね。

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