
藤本環境オフィスの
生ごみ処理器「くうたくん」Aタイプです
主に台所で使います(屋内)。
ほかにも、「くうたくん」Bタイプや
らくらくくんという商品があります。
いずれも、台所などの屋内で
使うことをおすすめしています。
しかし、屋外で使用する商品がありません。

もっと、たくさんの生ごみを処理し、
屋外で使える「くうたくん」Cタイプ(仮称)の
実験を開始しています。
少量の母材(分解酵素)で生ごみを分解する力と、
どれくらい長く使えるかを実験していきます。
・・・・それは容器の中で母材交換をせずに
生ごみを消していくことです。
分解酵素で母材交換なしが目玉!
屋外ですから、当然、虫との戦いもあります。
私は雨水利用の取水装置「雨葉ネット」を
研究していますので、
畑で雨を貯め、どれくらい水を必要とするかを実験し、
商品開発に活かしてます。
野菜を育てますから堆肥も必要です。
そのため、生ごみを堆肥化して使うことで
雨水も生ごみも、くるくると循環させています。
この実験の場合、
「生ごみを堆肥化し使う必要がない」方々が
屋外で利用できる「生ごみ処理器」です。