鯨「ニコタの方に豚魔王が出現した！」
レイ「豚魔王？何ですかそれ」
鯨「最近の処分の多さから生まれた悲しき魔王だ！過去にも牛魔王が目撃されている！」
レイ「ＤＢじゃないっスか」
鯨「かめはめ波も打てない奴と一緒にしてはいけない！恐ろしい能力があるに違いない！」
ミャー「第五人格、千試合オメー」
鯨「危機感！仕事して！」

追記：千試合しても、まぁ弱いです。

レイ「ニコタに豚魔王が現れたそうです！どうしたら次元の壁を越えられますか！？」
ララ「・・・それより大変なのよ、恐らく私達初会話なの」
レイ「そ、うでしたっけ？」
ララ「お互い大体の性格把握してても会話はない。それがいきなり会話よ？私殴ればいいのかしら？」
レイ「止めてください！」
ララ「まぁそうね、異世界？行けば？」

追記：そういやこいつら会話してたっけ？安曽ララはあるけど。

　　　　無いよな？どうしよ？まぁいいかそんな仲じゃないし、な日記。

レイ「どうやって行くもんなんスか？」
ララ「そうねトラックに轢かれてみる？」
レイ「命懸けっスね・・・」
ララ「冗談よ。生存能力でトラックも轢いてくれないわ、きっと。今行くと髪の毛青の自称アイドル（笑）になるだろう事をイメージしときなさい。後は「癖」にならないようにね？。運営の問題の仕方ない対処だと思いなさい」

追記：トラックは「このすば」から。

　　　癖は「異世界転移」が癖になってしまう事。整形癖に近い。

よりぬきくじらさん２９７話