●題:新くじらさん1/13

桜「私達がやるメリットは全くないよね、魔法少女」

鯨「ナイッテイエバナイヨ」森「(冷たい言い方だなぁ)」

鯨「形だけの契約で必要な時に歩合制で給料払う形がいいか?」

桜「責任全くなしのバ畜とは無縁の職場に聞こえるw」

七「鯨さん、一人勝ちの算段してるでしょ?」

鯨「経験値と特殊装備は俺の物、二束三文の金はくれてやる感じだな。

  「魔法少女特攻スキル」なら模写スキルで何とかしてゴリ押し」

翔「す、凄い!さすがここまで日記の主人公だった男!

  姑息、醜悪、中間管理職の鏡!惚れちゃうほどのゲスさ!」

鯨「君、そんなキャラだったっけ?」翔「(´・ω・`)ツッコミ待ちだお?」

森「魔法少女の経験って何?コスプレ?」

鯨「基本経験点だから何にでも使えるだろうよ」

七「若い子の成長の可能性を奪って私腹肥やすなんてサイテーw」

鯨「ソウナルナ」森「鯨さんは装備?とかが欲しいの?」

鯨「いや?一番楽な方法で一番大きな収益を考えたらそうなるだけさ。

  君等がそこそこ動いてくれるなら、それで楽できるんだがな」

森「危険は無いの?」鯨「次の日には学校行けるように努力する」

桜「給料は?」鯨「動いてくれるなら、全てにおいて山分け」

翔「でも紐みたいな衣装なんでしょう?」鯨「着たいならどうぞ?」

桜「期待してるくせに~w」森「ヤダ不潔」鯨「ソウネ」

七「私が着る、マスコットキャラクター的な着ぐるみある?」

追記:翔は馬鹿な事をしたがるだけ、と言いたいけど違うかもw。

  ミッション達成報酬の経験値だから戦って無くても

  戦士レベルはあげられる仕組み、例外はあるかもしれんが。

 

●題:新くじらさん1/17

ララ「なんで私呼び出されたのかしらぁ?」

鯨「携帯で伝えたとおり魔法少女の衣装を見繕って欲しい」

ララ「もう少し会話を楽しめないのかしらぁああ”?」

鯨「??ぁあ、あけましておめでとうございます」

森&桜「(多分望んでない)」翔&七「違うでしょ(ボソッ)」

ララ「(;^_^)。はい鯨さん用フリーサイズの魔法少女衣装」

鯨「俺用じゃなくてですね」森「(そのサイズあるんだ)」

ララ「この娘達の衣装ならしま○らかユニク○でいいでしょうに」

鯨「いや、桜はなんかオ○カルとアント○ネット混ざったの着てきたし

  翔は密林の人○い人種だったし、テーマ合わせたくてね。

  ララさん位にしか頼める人がいなくて・・・・・・」

ララ「どうしても~?w」鯨「仕事はできる人と認識しております」

ララ「鯨さん用のマスコットキャラクター着ぐるみに

  ハダカデバネズミを用意したって言っても~?ww」

鯨「顔隠せる?」森「(そこ?)」ララ「普段は出せるタイプね」

鯨「なら着させていただきます」森「(羞恥心ないのね、強っ)」

ララ「じゃそっちの娘にはスキニーギニアピッグかしら?」

七「わ?!可愛い!ありがとう~!」

ララ「(鯨さんがデバネズミでゴネたら出そうと思った奴だけど。

  もう少し不細工に作っとけば良かったわ)三人の採寸からするわ」

森「魔法少女衣装は作ってないんですね」ララ「元々興味無いもの」

追記:鯨さんは強くありません、諦めてるだけですw。

  自分用は無くても鯨用の魔法少女衣装はある不思議。