●題:続くじらさん3/5
ゴゴバ「(;´Д`)この小汚いお店かしら。こんな店、久しぶりだわ・・・」
騎士「鯨さん「龍の目」を継承できるのなら受けた方が良い!」
鯨「嫌なんだよ爬虫類になった気がしちまうから。あ、いらっしゃい」
騎士「素質が必要なスキルだよ?より強力な「視力」が得られる!」
鯨「どの席でもいいですよ~どうぞ~。(騎士に)客来たから控えてくれ」
ゴゴバ「わたくしは客ではなくてですね(気が付かんとは思わんかった)」
鯨「あ~昨日の「有名人さん」!お連れの人は大丈夫でした?」
ゴゴバ「貴方の魔法のおかげで、病院で安静にしてますわ
(魔族に神聖系の回復とか〇す気かと思いましたけど)」
鯨「いえ、精神的な気絶と気付かずに鼻血出るとは思いませんでした。
余計な事をしてすみません」ゴゴバ「いえいえ(吐血でしたわw)」
騎士「・・・知り合いなのか?このベッピンさん」
ゴゴバ「_(┐「ε:)_ズコー!?「ガーリー♪ゴゴバ」ですのよ!?
何ですの?!テレビとか見ない人の集まるお店なの!?」
騎士「龍に関する事以外は全く興味が無い!!(ドーン!!)」
鯨「(ゆうしゃを筆頭に知らない奴多そうだなぁ)」
騎士「そうだよ!「龍の目」さえあれば!このお嬢さんの
「色んな事」を知れたりするんだぞ!?ムフフだろ!?」
鯨「人はあんまり知り過ぎると頭パーンになるから適当でええねん」
ゴゴバ「(そのおかげで必要のない汚名を被る所でしたわ、( ゚д゚)ハッ!?)」
雷王剣「(「知らせられない設定」なので今は安心すると良い)」
追記:雷王剣と鯨は契約してるから嘘、隠し事はできないのが普通ですが
「個体の自我が保てるような設定」にしてあるので優しい隠し事はできます。
ちなみに筆者も鯨さんも「芸能界には疎い」です。
●題:続くじらさん3/7
悪魔A「夕方、学校近くの通学路。森川と介苗」
介苗「こんばんはwお嬢さん」森「ぁはい(いきなり何この人)」
介苗「私「ガーリー♪ゴゴバ様」と一緒にやって来た商人だよ
覚えてないかな?」森「あ~そういえば(居たかも?)」
介苗「より彼女に近づきたいんだけど、距離を置かれていてねw
君は彼女の「お気に入り」の様だから近づく助力が欲しいんだ~w」
森「ぇ?でも私」介苗「握手会も彼女が突然設定したんだよ~w」
森「そうなんですか?」悪魔A「(スキル交渉術の補正有)」
介苗「(´●ω・)お嬢さん、恋をしてないかい?」森「!??!!ぇつ!?」
介苗「私は商人。ホレ薬の一つや二つ簡単に用意できるのさ。例えば」
森「ゴクリ!(まさか?でもそれで!でもまさか!??)ドキドキ」
介苗「この「卵」に君の臭いをしばらく漬けておいて
それを意中の相手に飲ませれば、相手の頭に虫が寄生して
一生「好意」の脳内物質を吐き続けるようになる代物さ」
森「Σ( ゚Д゚)ストーップ!それ危ない奴じゃん!!?」
介苗「(。´・ω●)ん?確かに百年後には体を食い破って「卵」を」
森「Σ(;´Д`)グローい!?駄目駄目!嫌々!NO!サンキュー!!」
介苗「ふむ?じゃ「睡眠薬と筋肉凝固剤と防腐剤」で一生・・・」
森「・・・昆虫採集じゃん・・・。普通の無いの?普通の」
介苗「「最初に見た相手を」って奴かい?不確定要素多いじゃないか
最近売れなくてね(´●ω●)十年前に効果期限切れてるのならあったよ?」
追記:当初は介苗が森をU拐するシナリオでしたが、ピンと来なかったので
「介苗が開閉サングラスをパカパカするだけのお話」になりました。
こいつの元ネタ何だったっけ?謝罪会見で開閉眼鏡してたおっさんだったか。