●題:続くじらさん2/23

人面犬「最寄りの空港にて」鯨「(´=ω=)?」

陸「(´・ω・)どうしてこんな所に芸能うんちの鯨さんが居るのかな?」

七「うんちww」鯨「付き添い。うんちは認めるがりっくんは?」

陸「僕は話のネタになるのと女の子とデーt、ケアに来たのさ!」

鯨「ケア?になるの?」七「カリスマだからね。彼、今ぼっちみたいだけど」

陸「入場すぐ後にトイレだと別れてからはぐれてねw」

七「(抽選倍率高かったと聞くから入れれば用済みだった、かな)」

鯨「ぬ、森川さんの連絡来とる?」七「(スマホ見て)あっち、合流しよう」

陸「(´・ω・)」鯨「・・・合流するまで来る?」

陸「!w。仕っ方ないなぁ!w鯨さんは何時も何時も僕の力に頼って!w」

七「(移動しながらこそこそ)突き放しとけば良いじゃないか」

鯨「(こそこそ)誰かとぶつかって病院送りの騒ぎで潰れていいのなら」

七「(こそこそ)成程」陸「おっ!彼女が来るゲート近くじゃないか!w」

鯨「結局、その芸能人は歌、ダンス、装飾全てが凄いんだね?」

七「森っちが聞かせてたじゃん」鯨「五秒で聞く気失せた」

陸「そういう所だよ鯨さんの悪い所はw脳が老化していっちゃうよ?ww」

鯨「(´=ω=)受け入れてるよ。森川さんには言わんといてくれ?

  全部おっさんの戯言なんだから若者の楽しみ潰したくない」

七「(解ってて誘ったと思うよ?)・・・解ってて誘ったと思うよ?」

鯨「そうか、勉強しろって事かなw」七「・・・だね」

陸「いやぁw鯨さんみたいに人の心解らない奴にはなりたくないなぁ!www」

追記:最後の三行w。

 

●題:続くじらさん2/26

ゴゴバ「夜冬、もう少し背筋を伸ばせないものかしら?

  わたくしの連れにしては品位にかけましてよ?」

夜冬「しかしゴゴバ様、私の素性が鯨達に握られています・・・

  いかに仮面やウィッグをしているとしても」

ゴゴバ「(#^ω^)「ガーリー♪ゴゴバ様」よ。

  裏方役をしていれば隠匿魔法の効果でバレはしないわ」

夜冬「裏方って・・・四天王全員裏方っぽくありません?」

道化師「ノンノンノン!w私の力があればどんな敵も一捻りですよぉw」

ゴゴバ「アンタは空港の店でカヌレでも探してなさい。

  わたくし、四天王を一人ずつ差し向けて様子見する気は無いの

  「満月鯨をわたくしの魔力で社会的立場を無くす」

  ここまでが第一目標かしら、第二は「貴女の奴隷」でいいわw」

夜冬「つまり・・・残り二人も頭数揃えただけなんですか?」

ゴゴバ「勿論違うわよ?力の「方向」が違うの、勉強なさい。

  あら?貴女の付けてくれた「マーカー」のおかげで解ったけど

  「来てるわねw鯨w」」夜冬「Σ( ゚Д゚)!?もうバレ?!」

ゴゴバ「わたくしのファンだったのかしら?wそれは薄いわね。

  記者会見の場を設けてあるから呼び込むのも楽しいかしら?w」

夜冬「そんなぁ!?」道化師「ガーリー♪ゴゴバ様!大変です!!」

ゴゴバ「・・・どうかしまして?」夜冬「ばっバレ?ばばば!」

道化師「カレーカヌレなる物が販売しておりました!」ゴゴバ「いらない」

追記:ゴゴバは一人ノリツッコミする奴だと覚えておきましょうw。

  カヌレの酷いのってどんなんだろう?と軽く考えてできた「何か」。