●題:続くじらさん2/5

三郎丸「スキル発動!「獣達に贈る聖歌」!!」

鯨「?対獣用の?バフスキル?決闘用じゃないよな?」

ネズミ「「獣」系の生物にいろんな効果を与えるスキル。

  そして確かに戦闘が始まり攻撃を受ければ「歌」は止まる」」

三郎丸「( ◎Д◎)(そしてお前も人間という「獣」よ!w

  だがそれだけではない!私は「知っている」のだ!)」

レイ「鯨さん、懐に光る玉みたいなのは良いんスか?」

鯨「え?なにこれぇ?・・・ぁ~(;´Д`)「獣」のルーンか・・・

  あれぇ?氷狼にやったんじゃなかったっけ?」

三郎丸「(異次元魔族との戦闘で得た「枯れた二つの獣のルーン」

  「聖歌」により活性化させる。そしてその目的は!)」

なんかエッチな衣装だけど小さな女神「パンパカパ~ン!!

  満月鯨さんは強制的にクラスチェンジを行って下さ~い!w

  行わない場合はぁ~~(*'ω'*)pデデドン!(効果音)」

鯨「(;´Д`)精霊王?精霊獣?落ちこぼれ神族。再就職先かよ・・・」

レイ「ぁ。そうなればきっと!」鯨「ここには居られねぇな」レイ「ぇ」

三郎丸「(これがっ!)」鯨「自宅警備員にクラスチェンジしま~す」

全員「Σ( ゚Д゚)そこまで嫌なんか!?精霊王とか!!」

鯨「オイラは無個性の精霊達束ねる才能ないと思うんよ~

  再度クラスチェンジ、日雇い派遣社員。これで良し!!」

小女神「はいは~いw受理しました~w」三郎丸「(; ⦿Д⦿)」

追記:三郎丸としては何らかの形で「世界貢献しろ」って事らしい

  言ってる通り鯨は精霊束ねるとか最初から興味無いんだよねw。

  小さな女神は今後の出番無いと思いますがモデルは愛宕ですw。

 

●題:続くじらさん2/7

鯨「三郎丸やぁ(´・ω・)決闘止めね?獣のスキルで氷狼も呼べるし」

三郎丸「(スキル中断)・・・仕事の依頼は無下にできぬ」

鯨「さよけ。(氷狼に「毛」を砕いてもらうか~でも効くっけ?

  いいや、とりあえず呼んで様子見て適当に砕いて気絶させよ・・・)

  ・・・(; ・`д・´)ん?・・・んんん?。Σ( ゚Д゚)なにこれ呼べない?!」

レイ「まさか!何らかの妨害工作!?」ネズミ「飽きられたんじゃねーの?」

鯨「(;´Д`)ここでない何かの干渉で氷狼とのリンクが切れてる・・・」

三郎丸「フッ。・・・・・・・・・(; ・`д・´)私じゃないぞ?」

鯨「(;´Д`)いっいいのか!獣のルーンにはパワー満載だぞ!」

レイ「(あ、劣勢感増したっス)」ネズミ「ニヤニヤww」

三郎丸「使えば、お前も獣の仲間入り。それはそれよ」

鯨「( ゚Д゚)おーし!おしおし!!ええわい、獣なら人間に戻れるわ!!。

  精晶覇翔漸!!!頭の固い奴ら全員潰しちゃるわい!」

三郎丸「w・・・そうするが良いw」人面犬「十分後」

レイ「ガンダ〇で良く表現される高速戦闘描写みたいっスね」

ネズミ「シッ!。ぶつかり合う音を録音してヒーリング音楽として売る!」

兎s「銭儲け~!」「一発当てちゃる!」レイ「(勝敗を気にしてないな)」

人面犬「二時間後」ネズミ「(・д・)飽きたわ」

兎s「ビール飲みたい」「ロックもいいな」干支兎神「飽きるのはやっ!」

レイ「しかし鯨さんの軌跡、青色なんスね」ネズミ「三郎丸は緑だな」

兎s「青二才って事?w」「青侍に青臭いにアオミドロw」干支兎神「(;´Д`)」

追記:氷狼のリンク切れはね~こういう所が精霊まとめる力が無いって事なんだよ。

  よくよく考えれば高速戦闘する必要は無かったけど、まぁ単純戦闘だから・・・。