●題:続くじらさん1/10
鯨「干支兎神さんは、なんか特殊能力とかあるんですかい?」
レイ「質問が突然過ぎやしませんか?手の内晒させるのも・・・」
干支兎神「大丈夫ですよ?w例えば~そこのうさぎさん達」
兎s「なんや?久しぶりの出番か」「憐れんでくれるんかいな?wぉおん」
鯨「(・・・ほんと久しぶりだな、いつも気配は感じてたが)」
干支兎神「何か欲しい物は・・・」兎s「金」「銭」鯨「(;´Д`)」
兎s「あ~アンタあれか、僅差で勝った」「議会襲撃する奴か??」
干支兎神「(;^ω^)僅差で勝ちましたが酷い事は起きてませんよ?」
兎s「ドミニオンソースだろ?」「ヤマトだろ?」鯨「(こいつら)」
兎s「いい加減、兎王様を復活しろください」
「お願いします兎王様を復活させないと頭勝ち割るぞ」
干支兎神「(;^ω^)その計画は一応あるんだよ。
ただし半年後迄、僕が生きて干支神を続けられたらね。
僕の能力は能力を移動させる能力なのさ
(;´Д`)実際はかなりカオスな事になるんだけどね」
兎s「じゃ手っ取り早く酒」「大ジョッキ二本」
干支兎神「うんうん、そ~れ!」鯨「(兎に酒・・・)」
兎s「!酒じゃぁ!酒じゃぁ!」「つまみも持って来い!」
レイ「・・・これがカオスな事になるんスか?」
干支兎神「ええ。鯨さん、財布の確認をお願いします・・・」
鯨「?・・・(;´Д`)万札一枚消えてる」レイ「残酷っスね・・・」
追記:久しぶりに出した兎sで行数が簡単に埋まってびっくりしましたw。
ヤマトは二番艦の方ですが名前だけの話です。
●題:続くじらさん1/16
三郎丸「たのもう!」ネズミ「ちーす、暗殺一丁~」
鯨「?何事?」三郎丸「・・・私は三郎丸。満月鯨、貴様を始末に来た」
レイ「突然っスね」三郎丸「少年よ、ドラマは突然に始まる物なのだ」
鯨「何か話し合いで済みそうではないのかい?」ネズミ「どうだろ?」
三郎丸「私は干支兎神の光側候補者の使い、三郎丸!
まぁ後はカクカクシカジカだ、嘘偽りは一切ない」
干支兎神「我々の関係者だったんですか!?」レイ「一目瞭然っスね」
鯨「あ~、もうオイラは中立の人間としてセットされてる訳か~」
ネズミ「コイツは昔のダチだが、それなりに強いぞ?」
鯨「光側は人間抹殺強硬派だったよね?」三郎丸「そうだな」
鯨「乗り換えるから勘弁してって訳にはいかない?」全員「(ゲスッ!)」
鯨「付け加えとくとオイラが動いた所で票数は移動しないぞ?
多分闇側か誰かが「ついでに〇しとけw」って感じでけしかけてるだけ」
三郎丸「・・・貴様には思想というモノが無いのか?
ただコバエの様にウロウロするだけの虫けらなのか?!」
鯨「「交渉」してるだけだけど、気に入らなかったらすまん」
三郎丸「そうか解った。満月鯨、貴様の首を取り。
高く掲げ、闇共に光がどれだけ偉大か示すとしよう!」
レイ「こういうパターンもあるんスね」ネズミ「シナリオ通りって奴だな」
鯨「くっそ、交渉決裂かよ」干支兎神「交渉というか闇取引でしたね」
三郎丸「私は貴様の技構成等を調べ上げている、私の勝率は高いと知れ!!」
追記:鯨さんがこんな感じで交渉するかな?と読み返してみたが、するなw。
おじさんは疲れてしまったのだよ。