●題:続くじらさん10/13
~全国ピュア二スト選抜総選挙会場~鯨「(;´Д`)嫌な予感しかしねぇ」
七「ララさんの置手紙によると「「ピュアエネルギーシステム」開発時にも
開催された正式な大会を元に。心が綺麗な人間だけが参加できる
ピュアニストのピュア二ストによるピュアニストの為の大会(笑)!。
(´_ゝ`)私は絶対近くの物を投げたくなるから辞退するわ」だってw」
リオン「こんな世界でも心が綺麗な人間が居るというのは興味深いな」
鯨「総合司会に俺の名前が勝手に使われとる・・・地獄かよ」
七「「ちなみに「えげつない程ピュア」と言った方が勝ちという方式は却下」
って書いてあるけど、正式な大会もそうだったのかな?w」
鯨「Σ( ゚Д゚)正式な大会の全否定から始まった!」
リオン「その方式だと言った者勝ちだから公平とは言わんな」
鯨「だって言わせない為に手で相手の口を塞ぐ大会だったんだもの・・・」
七「wじゃぁどうやって決めるの?総合司会さんw」
鯨「お題を決めてフリップで発表してピュアニストを決めるとか?」
七「それを参加人数削れてくまでやるんだ?w苦行だねw」
リオン「?いや、そこに丁度良い審査基準があるではないか?」
鯨「!?そうだ!おっさんを出して「恩返し」に近い行動をした奴が
最強のピュアニスト!流石が女帝!気が付かなかったぜ!サンキュー!」
リオン「(;´Д`)そ、そうか」七「( ゚Д゚)(気付いたからとアイサイン)」
リオン「(気付いてなかったな。アホ空間が発生しているのだろう)」
鯨「世界中のピュアニストがやって来る!ちむどんどんして来たぜ!(フラグ)」
追記:ギャグマ〇ガ日和より、最終的にはピュアの必要性が無くなった。
ちむどんどんは普通にある言葉だから・・・。
●題:続くじらさん10/14
亀山研究所の基本は全て亀山所長を中心に動いている。
財界、政界へのコネが一人の才能によって確立されている為
「ちょっとやそっとのNGといえる行動」も理由があれば容認されるのだ。
では亀山所長の思惑全てが実行可能かといえばそうでもないのである。
まずは元上司である七竃みきには頭が上がらない、染み付いた感情だろう。
これには強制的な力は無いが「正論」の為聞かざるを得なくなってしまう。
天界からの監視役に天という男が居る、度を超えたNG行為は彼が止める。
一見仲が悪い風だが亀山にとってはゲームを楽しむスパイス程度でしかない
実際は鯨等が動かない限り飲みに行く事も無い関係である。
ララは亀山が珍しく「有能な職員」として認識している珍しい例である。
無能職員100人と彼女1人なら亀山は躊躇わず彼女を取るだろう。
ならララの言う事を聞くかと言えば・・・微妙な所なのである
ララ自身も亀山に「おねが~い♥」とか嫌なのだ、何でだろう。
鯨は亀山にとって追放したい職員五指に入る人間である。
「他職員の間に入って仲睦まじく話してて腹が立つ、所長俺やぞ」らしい。
では安曽はどの様な扱いなのかと言えば、物凄く重宝している。
蛙やギズモ達による諜報活動、安曽自身の「揉み消し」
資料作成能力や段取り、天などあまり会話したくない者との交渉代理能力。
実の所、あまり諍いが無いのだが亀山にとってみきの次位には
安曽という男は重要な部位に食い込んできてしまった男である事は間違いない。
居なくなれば60%程に施設運営能力は落ちるだろうと亀山は試算している。
追記:亀山研究所における大体の人間相関図。
鯨は緩衝材としてそれなりに動いているとフォローw。