●題:続くじらさん5/17
呪龍「飲んだくれ女呪術師はさておいて
鯨、大体「これ」での戦闘方法に目度ができた」
鯨「おっ、飲まされて背中叩かれてるだけの男じゃないや~んw」
呪龍「ほっとけ。しかしこの戦法はモンスター狩り用の戦法ではない
適当な化物を探すのも・・・」鯨「KBFで模擬戦すればいいw」
呪龍「なんだそれ?」鯨「(知らなかったのか)カクカクシカジカ」
呪龍「(;´Д`)(なんだそれ?)。相手と勝った時の報酬がいる訳か」
鯨「格付け程度でもOKだと思うし、相手はその辺に居る奴で良いと思うぞ?
安曽兄とかすぐOKしてくれるだろうし」
呪龍「彼のようなタイプは「扱いやすい」のだ。型があるから」
鯨「(;´Д`)全裸でも?」呪龍「(;´Д`)言いたい事は解るが全裸でもだ」
鯨「強い奴が良いの?」呪龍「やり難い相手が好ましいかな、例えば~」
鯨「ゴリラロードさんとか?」呪龍「強すぎだ。即落ち二コマか」
鯨「ヘッドーラさん時々凄く俗っぽいよね?(´・ω・)オタ?」
呪龍「で!だ!。ルミル、安曽などと戦うと次の瞬間
「ガッ」といかれかねんから。対戦相手は・・・お前で良い」
鯨「・・・ぇ?。え~~~。あ、うん。そうか。ん~~~。
(´・ω・)そうなるか。了解。報酬は格付けで良いの?」
呪龍「格付けだけで良い。元魔王に勝てれば箔が付く」
鯨「こっちが勝ったら?」呪龍「いい店で奢ってやろう」
鯨「お前の「いい店」ほんとにいい店じゃねーか!いらん。ここで奢れ」
追記:ヘッドーラは対ハンターがメインだからだけど狩りでも使えると思う。
鯨「負けたら桜の木の下に埋めてくれていいよ!」バーーーン!!!
鯨さんはスーツ着て行く店に慣れていないんですw。
●題:続くじらさん5/18
呪龍「さてヘッドーラVS満月鯨、KBF。解説の呪龍ヘッドーラです」
レイ「(;´Д`)自分でするんスか?」呪龍「「札」を出すだけなんで」
レイ「予め紙に書いてあるんスね。でも喋りながらは・・・」
呪龍「その辺は後から解説付け足しでやってる体で宜しくお願い致します。
新しい事なんで(;´Д`)正直何やってるか解らないんですよ」
レイ「それもそうですね。始まってすぐ二枚の札を出しましたね」
呪龍「性質が違う二種のモノで、片方は回避壁をするモノです」
レイ「鯨さんが切りかかりましたが回避されたっスね」
呪龍「本体狙いでなくて楽でしたね、どんな感じか確かめたかったのでしょう
この後数回、こいつ等の相手をしててくれます。
ここで私が「魔法力についての特殊理論」を展開する魔法を・・・
(;´Д`)解り易く言うと「一定の範囲内に存在する魔法力は
大体一定になるんですよ」と言う理論です」
レイ「そうなんですか?」呪龍「平たく言えば嘘です」レイ「(ズッコケ)」
呪龍「こうしておけば高コストの魔法をやり辛くしてるんです。
で、また「札」を出す。更に札を出す。
もう一種の性質「魔力吸引」が地味に効いてくる。
気が付いた頃には鯨君は囲まれている訳です
最後っ屁の様に「地震」の範囲攻撃魔法出しましたね」
レイ「ヘッドーラさんは範囲外でしたが、出したのが全滅っスね」
呪龍「「魔力吸引」は生きてたのによく放てたなと感心しますよ」
追記:実際は紙でなくても何でもいい仕様です。
ここでの魔法理論ですが、じゃぁヘッドーラの札は良いのかよ?って事ですが。
その優先度もヘッドーラが決めてしまってるんです、チートですねw。